パテック・フィリップ カラトラバ Ref.3445 YG 1963年 PPリュウズ オートマチック 中古 メンズ アンティーク
- ハイクラス
商品解説
商品名
パテック・フィリップ メンズ ブランド腕時計 自動巻 ゴールドダイアル カレンダー スモールセコンド USED(中古)
概要
世界三大高級時計ブランドに数えられるパテック・フィリップの腕時計です。メンズサイズ。
デザイン
腕時計でもっともスタンダードな円形の文字盤です。定番中の定番、ゴールド文字盤です。不思議と腕によく馴染みます。 腕時計然とした印象になる革ベルト仕様の腕時計です。革ベルトは装用感に優れます。高級時計の第一条件とも言える、貴金属を採用したケースですので、腕につけたときの輝きが一味違います。
スペック
自動巻です。腕の動きでゼンマイが巻き上がる腕時計との一体感は自動巻ならでは。カレンダー機能付き。カレンダーはあるとないとでは大違いの機能の一つです。秒針の軸が時針分針と異なるスモールセコンド。
コンディション
中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。1598000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。
商品データ
商品名 | パテック・フィリップ カラトラバ Ref.3445 YG 1963年 PPリュウズ オートマチック 中古 メンズ アンティーク |
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ショップによる解説 | 商品について メーカー パテック・フィリップ モデル カラトラバ Ref.3445 YG 1963年 PPリュウズ オートマチック ムーブメント 自動巻 Cal.27-460M ケース YG 35mm ブレスレット ストラップ YGクラシックバックル アルファオメガ製クロコダイルストラップ【未使用】 付属品 アーカイブ 修理用箱 修理明細書(2014年7月 スイスOH) 状態 A 仕上済み ダイアル経年劣化【オーバーホール済み】 コメント パテックフィリップの自動巻といえばRef.3445というくらいの定番モデルです。Cal.27-460MはCal.12-600ATを薄型、軽量化したものです。スペックは37石、19800振動、両方向巻上げ、5姿勢差調整、ジャイロマックステンプです。[M]は日付表示のことを表しています。最初の自社製ムーブメントと比べるとローラーを薄くするために7個のベアリングにより巻き上げ効率を上げ、薄くすることにより軸に掛かる負担を減らしました。現行と比べると各ブリッジはがっしりとして美しく配置され、仕上も丁寧で物作りの手間を感じ取れます。自動巻ムーブメントの最高峰の1つに数えられています。本国でOH済み・PPリュウズ付きの素晴らしい時計です。PATEK PHILLIPPE CALATORABA Ref.3445 YG Ca.1963 PP CROWN AT |
ショップ | アルファオメガ |
ブランド | パテック・フィリップ |
価格 | 1,598,000 | 円 (税込・ 送料別)
状況 | SOLD OUT |
お気に入り | Favorite (お気に入り腕時計一覧) |
ご利用上の注意
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ブランド情報(パテック・フィリップ)
パテック・フィリップとは
日本では「高級腕時計」というと、「ロレックス」をイメージすることが多いように思います。もちろん、ロレックスは高級腕時計なのですが、世界にはロレックスの何倍もするような超高級腕時計を扱う時計ブランドが存在します。その代表格ともいえるパテック・フィリップのご紹介です。
パテック・チャペック社
パテック・フィリップ創業者の一人、アントワーヌ・ド・パテックは、1830年に起こったポーランド動乱の際、スイスへ亡命した貴族の一人でした。
パテック自身は時計職人ではありませんでしたが、資金調達力があったこと、また優秀な時計士との出会いにも恵まれたことにより、1839年にパテック・フィリップ社の前身となるパテック・チャペック社をジュネーブ(スイス)に創設します。
ジャン・アドリアン・フィリップとの出会い
パテック・チャペック社は、1844年に開催されたパリ万国博覧会に自社製品を出品するまでに成長しました。このパリ万博でパテックはもう一人の創業者、ジャン・アドリアン・フィリップと出会います。
当時、パリでも名の通った時計士であったフィリップは、自身が発明した竜頭巻き機構搭載の薄型懐中時計をロンドン万博に出品し、見事入賞を果たしています。アントワーヌ・ド・パテックはジャン・アドリアン・フィリップを自社に誘い、1851年にパテック・フィリップ社が誕生しました。
マニュファクチュール
パテック・フィリップは創業以来、デザインから完成まですべての工程において世界最高水準を誇る徹底したマニュファクチュール精神によって、名実共に世界最高のブランドであり続けています。
170年を超えるパテック・フィリップの歴史において、時計製造が途絶えたことが一度もなく、その中で受け継いできた技術と哲学は今も色褪せることがありません。その継続の中で培った、時計メーカーとしてのもうひとつの重要な財産である優秀な人材によって、時計の普遍的なスタイルを確立する一方、斬新なデザインにも挑戦する姿勢が「世界最高峰のブランド」として常に君臨し続けられる所以です。
9か月かけて時計を製作
パテック・フィリップの時計作りは、ほとんど手作業に近い状態で行われています。芸術品とまでいわれる文字盤の製作はもとより、ムーブメントにも徹底して吟味した素材を用い、部品はひとつひとつ研磨用のホウの木を使って磨き上げます。
一説には一つの時計を作るのに9か月もの時間をかけている、といわれるのは、上記のような制作過程が理由のようです。
ジュネーブ・シール
「ジュネーブ・シール」とは、スイスの時計産業の中心地とも言えるジュネーブ市が定める基準に基づいた品質規定です。クロノメーター認定を上回る厳規定ですが、機械式時計の全製品がジュネーブ・シールに準じているのはパテック・フィリップ1社のみです。
パテック・フィリップの腕時計
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Update 2018/02/24 by