ユリス・ナルダン ブラスト アワーストライカー 45mm フライング・トゥールビヨン 保証期間中(2022.03) 6215-400/02 箱 保証書 K18PG/TI/ラバー メンズ時計 仕上げ済 美品 中古
- フラッグシップ
- 多機能
- ハイクラス
商品解説
商品名
ユリス・ナルダン メンズ ブランド腕時計 自動巻 スケルトンダイアル リピーター 複雑時計USED（中古）
概要
ユリス・ナルダンの腕時計です。複数の機能を腕時計に詰め込んだ、いわゆる複雑時計です。メンズサイズ。
デザイン
腕時計でもっともスタンダードな円形の文字盤です。中の機械をデザインとして取り入れたスケルトンダイアル。腕時計の基本となるシンプルなアナログ表示です。シンプルなだけに、デザインの完成度の高さが必要です。 革ベルトでもブレスレットでもない、樹脂や紐などを使用したベルトです。高級時計の第一条件とも言える、貴金属を採用したケースですので、腕につけたときの輝きが一味違います。
スペック
自動巻です。腕の動きでゼンマイが巻き上がる腕時計との一体感は自動巻ならでは。リピーター機能付き。現在の時刻を音で知らせてくれます。
コンディション
中古（USED）の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。8113000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。
商品データ
| 商品名 | ユリス・ナルダン ブラスト アワーストライカー 45mm フライング・トゥールビヨン 保証期間中(2022.03) 6215-400/02 箱 保証書 K18PG/TI/ラバー メンズ時計 仕上げ済 美品 中古 |
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| ショップによる解説 | 商品番号 2000180233100001 ブランド Ulysse Nardin (ユリス・ナルダン) 商品名 ブラスト アワーストライカー 45mm フライング・トゥールビヨン 保証期間中(2022.03) 型 番 6215-400/02 素 材 K18PG/TI/ラバー ムーブメント 自動巻 ケース径(H) 約45mmmm 腕周(約cm) 約調節可能(K18PG製尾錠)cm 付属品 箱 保証書 保証内容 自社3ヶ月保証 メンテナンス 仕上げ済 程 度 Aランク 参考定価 16,379,000円 商品説明 ブラスト アワーストライカーは、時計製造の歴史とミュージカルウォッチの将来的な可能性に触発され、未来へ向けた時を聴く時計です。ストライカーがオンのときは、時計のサウンドを奏でるバレエのような機械式動作を30分毎に眺めることができ、この時折現れる動きに魅了されるでしょう。ストライキング用の特別な香箱で機構が作動すると、アワーラックと慣性レギュレーターが回転して、ハンマーがゴングを打ち鳴らします。 商品状態 美品。2022年3月の購入品で以後2年間のメーカー保証が付いています。158.8g。 |
| ショップ | ブランドショップ・リップス |
| ブランド | ユリス・ナルダン |
| 価格 | 8,113,000円 （税込・ 送料込） |
| 状況 | SOLD OUT |
| お気に入り | Favorite （お気に入り腕時計一覧） |
ご利用上の注意
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ブランド情報（ユリス・ナルダン）
ユリス・ナルダン
マリンクロノメーターと機械式天文時計で有名なユリスナルダンは、世界でもっとも複雑な機械式時計を作ることができる時計メーカーといわれています。近年のマスターピースである「天文三部作」はコレクター垂涎の腕時計といえるでしょう。
鍛冶職人から時計職人への転身
ユリス・ナルダンの祖父であるジャン・レオナルド・ナルダンは土木関係の職人でした。彼がル・ロックル（スイス）に移り住むことからユリスナルダンの歴史は始まります。ル・ロックルは当時、一般鍛冶や鉄砲鍛冶の集まる村でしたが、18世紀初頭には技術のある職人が時計職人に転身することが多くなっており、ナルダン家も例外ではありませんでした。
技術の継承
ジャン・レオナルド・ナルダンの息子、レオナルド・フレデリック・ナルダン（ユリス・ナルダンの父）は時計職人として頭角を現し、多くの人から時計の注文を受けるようになりました。父子で技術を受け継ぐというル・ロックル地方の伝統に基づき、息子であるユリス・ナルダンも時計職人にならせようと、当時時計職人の第一人者として知られていたフレデリック・ウイリアム・デュボアのもとにユリス・ナルダンを預けます。
創業と受賞
その後、父の元で経験を積んだユリス・ナルダンは、1846年に時計会社「ユリスナルダン」を創業します。ユリスナルダンの時計の評価は次第に高まっていき、その後、クロノメーターにおいて、厳密に言うとさらなる高精度を求められるマリンクロノメーターにおいて数々の賞を受賞し、そのブランド力を不動の物にしていきました。
ブランドの発展期
ユリス・ナルダンの死後、事業を受け継いだ息子のポール・ダヴィド・ナルダンは、優秀な時計職人であると同時に有能な経営者であり、ユリスナルダンはさらなる発展期を迎えます。当時、ユリスナルダン社が土曜日を半日労働とする英国式の労働システムを取り入れていたことや、会社で働く人たちのために年金制度を検討していたことは興味深いところです。
マリンクロノメーター
航海用の時計であるマリンクロノメーターの分野では、ユリスナルダンが市場をほぼ独占していました。その信頼性は高く、各国海軍にも採用されました。
日本とのつながり
1908年の東京万国博覧会では明治天皇と皇太子がユリスナルダン製の時計を購入しています。またセイコーがユリスナルダン、ロンジンの懐中時計を参考に製作した高級懐中時計は「セイコー社・ナルダン」として知られています。
クオーツショックと天文時計三部作
高精度を売りにしていたユリスナルダンでしたが、当時多くの時計会社がそうであったように、クオーツの登場で窮地に立たされます。経営に行き詰まり、ロルフ・W・シュナイダーに買収されたのと時を同じくしてルートヴィッヒ・エクスリン博士の復元した「アストロラーベ（天体掛け時計）」に触れたユリスナルダン社は「腕に着ける天文時計」の製作を決めました。完成した「天文時計三部作」はユリスナルダンの実力とその健在ぶりを世界に知らしめました。
ユリス・ナルダンの腕時計
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Update 2023/10/26 by