パテックフィリップ Ref.35251962年頃製造伝説オート最終Cal.27-460後期18金無垢ローター 激激希少18金無垢ビッグクッション

パテックフィリップ Ref.35251962年頃製造伝説オート最終Cal.27-460後期18金無垢ローター 激激希少18金無垢ビッグクッション
  • 爽やかな印象
  • アンティーク
  • ハイクラス

商品解説

商品名

パテック・フィリップ メンズ ブランド腕時計 手巻き 自動巻 シルバーダイアル スモールセコンド アンティークウォッチ USED(中古)

概要

世界三大高級時計ブランドに数えられるパテック・フィリップの腕時計です。メンズサイズ。1960年代以前の製造です。本来アンティークとは、製造から100年以上が経過したものを指しますが、腕時計ではこのあたりの年代の腕時計を指すことが多いです。

デザイン

腕時計でもっともスタンダードな円形の文字盤です。万能の文字盤カラーなので、つけるシチュエーションを問いません。 腕時計然とした印象になる革ベルト仕様の腕時計です。革ベルトは装用感に優れます。高級時計の第一条件とも言える、貴金属を採用したケースですので、腕につけたときの輝きが一味違います。

スペック

手巻きです。ジリジリとゼンマイを巻き上げて時計に命を与える体験は、手巻き腕時計のオーナーだけに与えられた至福の時間です。自動巻です。腕の動きでゼンマイが巻き上がる腕時計との一体感は自動巻ならでは。秒針の軸が時針分針と異なるスモールセコンド。

コンディション

中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。1242000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。

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商品データ

商品名 パテックフィリップ Ref.35251962年頃製造伝説オート最終Cal.27-460後期18金無垢ローター 激激希少18金無垢ビッグクッション
ショップによる解説
商品説明商品名(Title)パテックフィリップ  PATEK PHILIPPE モデル名.リファレンスナンバー(Reference Number)クッションオート Ref.3525年式(Age) 1962年頃(Circa 1956)素材(Material) 18金無垢シャンパンゴールド(18K Solid Gold)クッションケース 【ケース刻印】PATEK PHILIPPE & CO GENEVE SWISS 18K 0.750 3525 518768  サイズ(Size) 【サイズ】:32mm横径リューズ含めず/(含み32.8mm)×37.8mm両ラグ先端まで バンド(Band)・状態(Condition)クロコダイル本革・新品機械Caliber Number(手巻き.自動巻)★☆★ Cal.27-460後期 ★☆★・18金無垢ローター自動巻 ・GENEVE SEAL(ジュネーブシール)  ・BUILT(1962年頃〜)  ・BREGUET SPRING BALANCE(ブレゲゼンマイ)  ・SCREW BALANCE WHEEL(ちらねじテンプ)  ・MICROMETER REGULATOR(微調整緩急針) ・VIBRATION(振動数):19800/h  ・ JEWEL NUMBER(受石数):18石  ・RUNNING RESERVE(パワーリザーブ):40時間  ・ 【ムーブメント内刻印】:(PATEK PHIULIPPE & CO GENEVE SWISS 18 EIGHTEEN JEWELS ADJUSTED AND HEAT,COLD 5(FIVE)POSITIONS ISOCHRONISM 518763 27-460 PATEK PHILIPPE Co GENEVE FIVE 5 POSITIONS)  状態(Condition) 磨き痕かないほどに素晴らしいオリジナルコンディション。全体的に小傷程度で当社も磨きは一切してございません。裏蓋に当時の個人の刻印が入ってございます。 保証対象(WARRANTY) ダイアル側も含め注油、ガンギ、アンクル、テンプ検査、テンプ周り洗浄にて調整。当社動作保証6ヵ月その形状からは想像できないクッションケースの真実。昔の時代よりその形状は手巻きとしてのストーリーを時として語り続けてきた。1920年代の時を経るようにこの一品は何かを語りだす。手巻きという概念を超えクッションというプロセスはこの一品により自動巻という世界へ時代を変えていく….. Ref.3525…… 1963年、1956年から続くパテックフィリップの自動巻ストーリーは12-600ATから27-460へと引き継がれ、1963年の今回の一品に搭載された後期の27-460へと最終章を向かえる。第二期となる1960年からの27-460は12-600ATをベースにした通り、ローターの取り付けネジの痕跡が残っていたが、後期27-460に関しては全くなくなり、18金無垢ローターの大きさも機械外周とほぼ同サイズと大きくなり、より巻き上げ効率をよくなったことも含め、18金無垢ローターの存在感により美しさの上でも最高のいで立ちともなった。そんな600オートの魂を引き継ぐ最終となる最高の機械を搭載した3525モデル。パテックフィリップの70年代までのビンテージの世界でクッションであり、32mm正方となる存在感のあるクッションスタイルは自動巻の中では唯一の存在ともなる。シルバーグロスの光沢のあるダイアルはそのクッションケースの滑らかな曲線にヘアライン仕上げされたそのケースとのフュージョンはパテックフィリップの中でも特別な存在となる。27SC率いる中での1491のような独自の世界を表現した最高の一品でもあるのがこの一品であると感じている。
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ブランド
価格1,242,00012420001242000円 (税込・ 送料別)
状況SOLD OUT
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ブランド情報(パテック・フィリップ)

パテック・フィリップとは

日本では「高級腕時計」というと、「ロレックス」をイメージすることが多いように思います。もちろん、ロレックスは高級腕時計なのですが、世界にはロレックスの何倍もするような超高級腕時計を扱う時計ブランドが存在します。その代表格ともいえるパテック・フィリップのご紹介です。

パテック・チャペック社

パテック・フィリップ創業者の一人、アントワーヌ・ド・パテックは、1830年に起こったポーランド動乱の際、スイスへ亡命した貴族の一人でした。

パテック自身は時計職人ではありませんでしたが、資金調達力があったこと、また優秀な時計士との出会いにも恵まれたことにより、1839年にパテック・フィリップ社の前身となるパテック・チャペック社をジュネーブ(スイス)に創設します。

ジャン・アドリアン・フィリップとの出会い

パテック・チャペック社は、1844年に開催されたパリ万国博覧会に自社製品を出品するまでに成長しました。このパリ万博でパテックはもう一人の創業者、ジャン・アドリアン・フィリップと出会います。

当時、パリでも名の通った時計士であったフィリップは、自身が発明した竜頭巻き機構搭載の薄型懐中時計をロンドン万博に出品し、見事入賞を果たしています。アントワーヌ・ド・パテックはジャン・アドリアン・フィリップを自社に誘い、1851年にパテック・フィリップ社が誕生しました。

マニュファクチュール

パテック・フィリップは創業以来、デザインから完成まですべての工程において世界最高水準を誇る徹底したマニュファクチュール精神によって、名実共に世界最高のブランドであり続けています。

170年を超えるパテック・フィリップの歴史において、時計製造が途絶えたことが一度もなく、その中で受け継いできた技術と哲学は今も色褪せることがありません。

その継続の中で培った、時計メーカーとしてのもうひとつの重要な財産である優秀な人材によって、時計の普遍的なスタイルを確立する一方、斬新なデザインにも挑戦する姿勢が「世界最高峰のブランド」として常に君臨し続けられる所以です。

9か月かけて時計を製作

パテック・フィリップの時計作りは、ほとんど手作業に近い状態で行われています。芸術品とまでいわれる文字盤の製作はもとより、ムーブメントにも徹底して吟味した素材を用い、部品はひとつひとつ研磨用のホウの木を使って磨き上げます。

一説には一つの時計を作るのに9か月もの時間をかけている、といわれるのは、上記のような制作過程が理由のようです。

ジュネーブ・シール

「ジュネーブ・シール」とは、スイスの時計産業の中心地とも言えるジュネーブ市が定める基準に基づいた品質規定です。クロノメーター認定を上回る厳規定ですが、機械式時計の全製品がジュネーブ・シールに準じているのはパテック・フィリップ1社のみです。

パテック・フィリップの腕時計

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Update 2018/02/24 by watchjournal-admin