ジラール・ペルゴ レディースアンティークウオッチ トノー型ケース アラビア数字インデックス 分解掃除済み

ジラール・ペルゴ レディースアンティークウオッチ トノー型ケース アラビア数字インデックス 分解掃除済み
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商品解説

商品名

ジラール・ペルゴ レディース ブランド腕時計 手巻き ゴールドダイアル 変形 USED(中古)

概要

腕時計ブランドの中でもハイクラスに分類されるジラール・ペルゴの腕時計です。レディースサイズ。

デザイン

丸でも四角でもない、個性的な形の文字盤です。定番中の定番、ゴールド文字盤です。不思議と腕によく馴染みます。腕時計の基本となるシンプルなアナログ表示です。シンプルなだけに、デザインの完成度の高さが必要です。 ブレスレットタイプの腕時計です。季節を問わず快適にお使いいただけます。丈夫さと美しさを兼ね備えた、金めっきや金張りを採用した一本です。

スペック

手巻きです。ジリジリとゼンマイを巻き上げて時計に命を与える体験は、手巻き腕時計のオーナーだけに与えられた至福の時間です。

コンディション

中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。88000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。

売り切れ/掲載終了

商品データ

商品名 ジラール・ペルゴ レディースアンティークウオッチ トノー型ケース アラビア数字インデックス 分解掃除済み
ショップによる解説
ジラール・ペルゴの手巻き腕時計です。ジラール・ペルゴ社は歴史も古く、今なお多くのファンを持ち、数ある時計ブランドの中でも別格の扱いをされる事の多い老舗時計メーカーです。男性の時計マニアにもジラール・ペルゴのファンは多く、ロレックスやオメガなどとは異なった方法で高い評価を得ています。
文字盤にはアラビア数字のインデックスをアップライトで配し、ミニッツマーカーをプリントすることでレディースアンティークウオッチながら分単位まで読みとれるデザインとしています。トノー(樽)型のケース、インデックスともにゴールドカラーで統一されているのに、受ける印象が柔らかなのはアンティークならでは。着脱のしやすい伸縮機能のあるブレスを合わせました。
現代では珍しい手巻きの腕時計です。竜頭を回してゼンマイを巻上げ、ゼンマイが徐々に解ける力で動きます。電池交換の必要もなく、「エコロジー」的観点からも見直されています。電池で動くクオーツと比べると若干精度が劣りますが、実用する上では全く問題のないレベルです。
パーティースタイルにはもちろん、カジュアルスタイルやビジネスシーンにも、女性らしさを加えるアクセントとして適しています。オンタイム、オフタイムを問わずお使い頂けるおすすめの一本です。
ショップ女性用アンティーク腕時計の販売・ドレス
ブランド
価格88,0008800088000円 (税込・ 送料別)
状況SOLD OUT
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売り切れ/掲載終了

ご利用上の注意

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ブランド情報(ジラール・ペルゴ)

ジラール・ペルゴとは

腕時計業界を牽引するブランドのひとつである、「ジラール・ペルゴ」の紹介です。ジラール・ペルゴは優れた市場予測能力を持っており、なおかつその予測されたトレンドを開発という形で実現できる、確かな技術力をもつ時計メーカーです。

ブランドの興り

1791年、19歳の時計職人ジャン・フランソワ・ボットが、ジュネーヴに時計工房を設立。これがジラール・ペルゴの始まりとなりました。

創業者ジャン・フランソワ・ボットは有能な時計職人として名を馳せただけでなく、近代的な生産ラインを確立するなど、経営者としての才覚も優れていました。ジラール・ペルゴは創業当初から多くの名士を顧客に抱えており、安定した経営を続けていました。

創業者の死後

ジャンの死後、息子や甥に経営が引き継がれましたが、会社は1906年にコンスタン・ジラール・ペルゴへと譲渡されました。

コンスタンはラ・ショード・フォンの有能な時計職人で、パリ万博で二度の金賞を受賞した傑作「スリー・ピンク・ゴールド・ブリッジ付トゥールビヨン」を生み出した人物です。

彼の参加により、現在の「技術力のジラール・ペルゴ」が誕生したといえるでしょう。

技術とデザインの調和

ジラール・ペルゴは、本格的な腕時計を世界で初めて量産したスイス屈指のマニュファクチュール(自社一貫生産できる時計メーカー)です。

企業哲学として、デザインへの情熱と熟練した技術との調和と両立を目指しており、様々なサイズのコンプリケーションやムーブメントの生産など、研究開発に力を注いでいます。

近年は、トゥールビヨンやミニッツ・リピーターなどを次々とラインナップに加え、機械式複雑時計を中心に展開できる、たしかな技術力をもったブランドへと成長していきました。

クオーツへの取り組み

複雑時計を得意とするブランドでありながら、スイスで初めてクオーツ腕時計の工場生産を実施しました。1970年のことです。

この時、ジラール・ペルゴが決定した32,687ヘルツの周波数は、現在でもクオーツ腕時計の世界規格として用いられています。

その後も、クオーツ全盛期に機械式時計の復活に向けての準備を着々と進め、90年代になって機械式時計ブームが訪れると、往年の名機の復刻モデルをリリースするなど、常に時流の一歩先を行く先見の明を持つブランドです。

自動車業界との提携

フィアットの元レーサーがデザインしたGP7000のヒットにはじまり、イタリアの名門フェラーリとのライセンス契約、BMWへの後援など、自動車業界とも深い関わりがみられるのも特徴です。

時計業界の再編とOEM

2011年にはフランスのピノー・プランタン・ルドゥートグループの傘下となり、組織改編によりケリンググループのブランドのひとつとなりました。同じグループのファッション企業にも時計のムーブメントを提供しており、技術への追求をより深めています。

ジラール・ペルゴの腕時計

Update 2011/10/16 by watchjournal-admin