ユリス・ナルダン サンマルコ クロワゾネ 139-70-9 PT950 メンズ 自動巻 仕上済 腕時計 中古 送料無料 楽ギフ_包装選択 楽ギフ_のし宛書 楽ギフ_メッセ入力

ユリス・ナルダン サンマルコ クロワゾネ 139-70-9 PT950 メンズ 自動巻 仕上済 腕時計 中古 送料無料 楽ギフ_包装選択 楽ギフ_のし宛書 楽ギフ_メッセ入力
  • スーツスタイル
  • 爽やかな印象
  • ハイクラス

商品解説

商品名

ユリス・ナルダン メンズ ブランド腕時計 自動巻 ホワイトダイアル USED(中古)

概要

ユリス・ナルダンの腕時計です。メンズサイズ。

デザイン

腕時計でもっともスタンダードな円形の文字盤です。男性からも女性からも好感度の高い白文字盤。迷ったらこれ、というべきカラーです。腕時計の基本となるシンプルなアナログ表示です。シンプルなだけに、デザインの完成度の高さが必要です。 腕時計然とした印象になる革ベルト仕様の腕時計です。革ベルトは装用感に優れます。高級時計の第一条件とも言える、貴金属を採用したケースですので、腕につけたときの輝きが一味違います。

スペック

自動巻です。腕の動きでゼンマイが巻き上がる腕時計との一体感は自動巻ならでは。

コンディション

中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。1890000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。

売り切れ/掲載終了

商品データ

商品名 ユリス・ナルダン サンマルコ クロワゾネ 139-70-9 PT950 メンズ 自動巻 仕上済 腕時計 中古 送料無料 楽ギフ_包装選択 楽ギフ_のし宛書 楽ギフ_メッセ入力
ショップによる解説
商品説明 商品番号36580 ブランド名ユリス・ナルダン ULYSSE NARDIN 商品名サンマルコ クロワゾネ 139-70-9 型番139-70-9サイズ37mm / メンズ 内径(腕回り)17.5〜20.5cm / 革ベルト 文字盤七宝焼き(ブルー・グリーン・オフホワイト)、シルバー 駆動自動巻 日差+3秒 素材プラチナ950(PT) 重量80g 付属品当店オリジナルボックス 状態ランクA新品仕上げ(研磨)をしております。革ベルトは他社製です。文字盤にわずかなくすみ、バンドに若干の使用感がございます。いずれも装着時に目立つものではございません。状態の良いお品物でございます。 コメントこちらの商品は鑑定済みの本物でございます。当店オリジナル3年保証付きでございます。非常に美しい七宝文字盤が印象的です。独特な雰囲気を醸し出す存在感ある一本です。【検索用キーワード】腕時計 男物 男性 プラチナ 七宝焼
ショップコレクションシバ
ブランド
価格1,890,00018900001890000円 (税込・ 送料込)
状況SOLD OUT
お気に入りFavorite お気に入り腕時計一覧
売り切れ/掲載終了

ご利用上の注意

  • 在庫状況は随時更新しておりますが、タイムラグがある場合があります
  • ご注文に際してはリンク先の商品ページの情報をよく確認してください

ブランド情報(ユリス・ナルダン)

ユリス・ナルダン

マリンクロノメーターと機械式天文時計で有名なユリスナルダンは、世界でもっとも複雑な機械式時計を作ることができる時計メーカーといわれています。近年のマスターピースである「天文三部作」はコレクター垂涎の腕時計といえるでしょう。

鍛冶職人から時計職人への転身

ユリス・ナルダンの祖父であるジャン・レオナルド・ナルダンは土木関係の職人でした。彼がル・ロックル(スイス)に移り住むことからユリスナルダンの歴史は始まります。ル・ロックルは当時、一般鍛冶や鉄砲鍛冶の集まる村でしたが、18世紀初頭には技術のある職人が時計職人に転身することが多くなっており、ナルダン家も例外ではありませんでした。

技術の継承

ジャン・レオナルド・ナルダンの息子、レオナルド・フレデリック・ナルダン(ユリス・ナルダンの父)は時計職人として頭角を現し、多くの人から時計の注文を受けるようになりました。父子で技術を受け継ぐというル・ロックル地方の伝統に基づき、息子であるユリス・ナルダンも時計職人にならせようと、当時時計職人の第一人者として知られていたフレデリック・ウイリアム・デュボアのもとにユリス・ナルダンを預けます。

創業と受賞

その後、父の元で経験を積んだユリス・ナルダンは、1846年に時計会社「ユリスナルダン」を創業します。ユリスナルダンの時計の評価は次第に高まっていき、その後、クロノメーターにおいて、厳密に言うとさらなる高精度を求められるマリンクロノメーターにおいて数々の賞を受賞し、そのブランド力を不動の物にしていきました。

ブランドの発展期

ユリス・ナルダンの死後、事業を受け継いだ息子のポール・ダヴィド・ナルダンは、優秀な時計職人であると同時に有能な経営者であり、ユリスナルダンはさらなる発展期を迎えます。当時、ユリスナルダン社が土曜日を半日労働とする英国式の労働システムを取り入れていたことや、会社で働く人たちのために年金制度を検討していたことは興味深いところです。

マリンクロノメーター

航海用の時計であるマリンクロノメーターの分野では、ユリスナルダンが市場をほぼ独占していました。その信頼性は高く、各国海軍にも採用されました。

日本とのつながり

1908年の東京万国博覧会では明治天皇と皇太子がユリスナルダン製の時計を購入しています。またセイコーがユリスナルダン、ロンジンの懐中時計を参考に製作した高級懐中時計は「セイコー社・ナルダン」として知られています。

クオーツショックと天文時計三部作

高精度を売りにしていたユリスナルダンでしたが、当時多くの時計会社がそうであったように、クオーツの登場で窮地に立たされます。経営に行き詰まり、ロルフ・W・シュナイダーに買収されたのと時を同じくしてルートヴィッヒ・エクスリン博士の復元した「アストロラーベ(天体掛け時計)」に触れたユリスナルダン社は「腕に着ける天文時計」の製作を決めました。完成した「天文時計三部作」はユリスナルダンの実力とその健在ぶりを世界に知らしめました。

ユリス・ナルダンの腕時計

Update 2018/01/14 by watchjournal-admin