ユリス ナルダン ULYSSE NARDIN (中古) マリーンクロノメーター 世界限定350本 1186-122 中古 メンズ 腕時計 送料無料

ユリス ナルダン ULYSSE NARDIN (中古) マリーンクロノメーター 世界限定350本 1186-122 中古 メンズ 腕時計 送料無料
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商品解説

商品名

ユリス・ナルダン メンズ ブランド腕時計 自動巻 ホワイトダイアル ゴールドダイアル カレンダー パワーリザーブ シースルーバック スモールセコンド ダイバーズ 限定 USED(中古)

概要

ユリス・ナルダンの腕時計です。デザインもさることながら、そのオーバースペックな性能が魅力のダイバーズウォッチです。製作数や販売数が限定された、希少な腕時計です。メンズサイズ。

デザイン

腕時計でもっともスタンダードな円形の文字盤です。男性からも女性からも好感度の高い白文字盤。迷ったらこれ、というべきカラーです。定番中の定番、ゴールド文字盤です。不思議と腕によく馴染みます。 腕時計然とした印象になる革ベルト仕様の腕時計です。革ベルトは装用感に優れます。ブレスレットタイプの腕時計です。季節を問わず快適にお使いいただけます。高級時計の第一条件とも言える、貴金属を採用したケースですので、腕につけたときの輝きが一味違います。

スペック

自動巻です。腕の動きでゼンマイが巻き上がる腕時計との一体感は自動巻ならでは。カレンダー機能付き。カレンダーはあるとないとでは大違いの機能の一つです。パワーリザーブ機能付き。ゼンマイの残量がわかります。裏を透明にすることで、ムーブメントの動きを楽しめるシースルーバック。秒針の軸が時針分針と異なるスモールセコンド。

コンディション

中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。1630000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。

売り切れ/掲載終了

商品データ

商品名 ユリス ナルダン ULYSSE NARDIN (中古) マリーンクロノメーター 世界限定350本 1186-122 中古 メンズ 腕時計 送料無料
ショップによる解説
ご購入前に必ずご確認ください。 商品NO613177001 ブランドユリス・ナルダン 商品名マリーンクロノメーター 世界限定350本 型番1186-122 機械自動巻き 材質ローズゴールド ブレス・ストラップストラップ タイプメンズ カラーホワイト 文字盤材質エナメル 文字盤特徴ローマ 外装特徴シースルーバック ムーブメント自動巻き ケースサイズ45.0mm 機能デイト表示パワーインジケーター ベルト純正 尾錠純正 整備オーバーホール 付属品内箱外箱 名門「ユリス・ナルダン」が船舶用のマリーンクロノメーターをオマージュして作り上げた「マリーンクロノメーター」。絶対的な精度が必要とされるマリーンクロノメーターは技術力の高さが必要とされ、日本海軍旗艦であった戦艦三笠に搭載されていたマリンクロノメーターもユリスナルダン製でした。今回入荷のこちらは、2012年に発表された350本限定モデル。ダイアルには熟練のエナメル職人が手がけたエナメルダイアルを備えています。ムーブメントには「キャリバー UN-118」を搭載。ケースはシースルーバックになっており、自慢のムーブメントを鑑賞可能です。当店でのオーバーホールと外装の仕上げ済み。
ショップ宝石広場
ブランド
価格1,630,00016300001630000円 (税込・ 送料込)
状況SOLD OUT
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売り切れ/掲載終了

ご利用上の注意

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ブランド情報(ユリス・ナルダン)

ユリス・ナルダン

マリンクロノメーターと機械式天文時計で有名なユリスナルダンは、世界でもっとも複雑な機械式時計を作ることができる時計メーカーといわれています。近年のマスターピースである「天文三部作」はコレクター垂涎の腕時計といえるでしょう。

鍛冶職人から時計職人への転身

ユリス・ナルダンの祖父であるジャン・レオナルド・ナルダンは土木関係の職人でした。彼がル・ロックル(スイス)に移り住むことからユリスナルダンの歴史は始まります。ル・ロックルは当時、一般鍛冶や鉄砲鍛冶の集まる村でしたが、18世紀初頭には技術のある職人が時計職人に転身することが多くなっており、ナルダン家も例外ではありませんでした。

技術の継承

ジャン・レオナルド・ナルダンの息子、レオナルド・フレデリック・ナルダン(ユリス・ナルダンの父)は時計職人として頭角を現し、多くの人から時計の注文を受けるようになりました。父子で技術を受け継ぐというル・ロックル地方の伝統に基づき、息子であるユリス・ナルダンも時計職人にならせようと、当時時計職人の第一人者として知られていたフレデリック・ウイリアム・デュボアのもとにユリス・ナルダンを預けます。

創業と受賞

その後、父の元で経験を積んだユリス・ナルダンは、1846年に時計会社「ユリスナルダン」を創業します。ユリスナルダンの時計の評価は次第に高まっていき、その後、クロノメーターにおいて、厳密に言うとさらなる高精度を求められるマリンクロノメーターにおいて数々の賞を受賞し、そのブランド力を不動の物にしていきました。

ブランドの発展期

ユリス・ナルダンの死後、事業を受け継いだ息子のポール・ダヴィド・ナルダンは、優秀な時計職人であると同時に有能な経営者であり、ユリスナルダンはさらなる発展期を迎えます。当時、ユリスナルダン社が土曜日を半日労働とする英国式の労働システムを取り入れていたことや、会社で働く人たちのために年金制度を検討していたことは興味深いところです。

マリンクロノメーター

航海用の時計であるマリンクロノメーターの分野では、ユリスナルダンが市場をほぼ独占していました。その信頼性は高く、各国海軍にも採用されました。

日本とのつながり

1908年の東京万国博覧会では明治天皇と皇太子がユリスナルダン製の時計を購入しています。またセイコーがユリスナルダン、ロンジンの懐中時計を参考に製作した高級懐中時計は「セイコー社・ナルダン」として知られています。

クオーツショックと天文時計三部作

高精度を売りにしていたユリスナルダンでしたが、当時多くの時計会社がそうであったように、クオーツの登場で窮地に立たされます。経営に行き詰まり、ロルフ・W・シュナイダーに買収されたのと時を同じくしてルートヴィッヒ・エクスリン博士の復元した「アストロラーベ(天体掛け時計)」に触れたユリスナルダン社は「腕に着ける天文時計」の製作を決めました。完成した「天文時計三部作」はユリスナルダンの実力とその健在ぶりを世界に知らしめました。

ユリス・ナルダンの腕時計

Update 2023/11/08 by