IWC パイロットウォッチ ドッペルクロノグラフREF.3713 K18YG 自動巻 中古 A 質屋出品 返品可 送料無料 楠本商店
- 爽やかな印象
- スポーツ
- ハイクラス
商品解説
商品名
IWC メンズ ブランド腕時計 自動巻 ホワイトダイアル カレンダー クロノグラフ アビエーション ヴィンテージウォッチ USED(中古)
概要
実力と人気を兼ね備えたIWCの腕時計です。航空機のパイロットのために作られた航空時計。アビエーションウォッチとも呼ばれます。メンズサイズ。「中古」といってしまうと味気ないですが、現在すでに手に入りづらくなっており、希少性によって価値が上昇つつあるヴィンテージウォッチです。
デザイン
腕時計でもっともスタンダードな円形の文字盤です。男性からも女性からも好感度の高い白文字盤。迷ったらこれ、というべきカラーです。 腕時計然とした印象になる革ベルト仕様の腕時計です。革ベルトは装用感に優れます。高級時計の第一条件とも言える、貴金属を採用したケースですので、腕につけたときの輝きが一味違います。
スペック
自動巻です。腕の動きでゼンマイが巻き上がる腕時計との一体感は自動巻ならでは。カレンダー機能付き。カレンダーはあるとないとでは大違いの機能の一つです。クロノグラフ機能付き。いわゆるストップウォッチ機能です。
コンディション
中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。1198000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。
商品データ
商品名 | IWC パイロットウォッチ ドッペルクロノグラフREF.3713 K18YG 自動巻 中古 A 質屋出品 返品可 送料無料 楠本商店 |
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ショップによる解説 | メーカー IWC タイプ メンズ 名称 パイロットウォッチ ドッペルスプリットセコンドクロノグラフ REF/CAL REF.3713 材質 K18YG ベルト 純正革ベルト/純正K18YG尾錠 駆動方式 自動巻 年式 製造年代につきましては、ギャラの日付は1998年3月ですが、ホールマークが女神であることや、ギャラ等の東京の電話番号の市内局番が4桁であることなどを考えますと1991年頃〜1994年頃に製造されたものと思われます。 ケース径/腕周り 約41.5mm 付属品 外箱 内箱 日本語取説 ギャランティカード(1998年3月 オートファッションファクトリー) リシュモンOH明細(2015年3月)付 *内箱は内張りに、かなり傷みが見られますので収納箱としてはお使い頂けないと思います。 コンディション 中古A *磨きは施されていますが、エッジは、しっかりしており程度の良い中古です。ケース側面のホールマークもしっかり残っていますので深い研磨は施されていません。*サファイアガラス風防にキズはありません。*純正革ベルトは使用感の少ない状態です。リシュモンコンプリートサービス時(2015年3月)に新品に交換しております。 保証 6ヶ月(自然故障について) 腕周りの調整など ご希望があれば無料で調整して発送致します。 (コマ足しについては基本的に不可) コメント *当時の正規代理店商品 *2015年3月に、リシュモンジャパンにてコンプリートサービス、ライトポリッシング済です。(明細付) *スクリューバック ねじ込式リューズ 5気圧防水 28,800振動 カム式 *日本語取説によりますと、ドッペルクロノグラフは80,000A/mと、なかなかの耐磁性能を持っています。ロレックスのミルガウスと同程度の耐磁性能です。 *エナメル風の白文字盤は、なかなか良い感じです。 *文字盤と針のトリチウム夜光は適度に退色しており、暗い所では光らない状態です。 |
ショップ | 渋谷の質屋 楠本商店 |
ブランド | IWC |
価格 | 1,198,000 | 円 (税込・ 送料込)
状況 | SOLD OUT |
お気に入り | Favorite (お気に入り腕時計一覧) |
ご利用上の注意
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ブランド情報(IWC)
IWCとは
IWCの腕時計は、一度知ってしまうとどうしても気になってしまう、不思議な魅力があります。ロレックスでもオメガでも、ブライトリングでもセイコーでもない。知っている人だけわかってくれればいい、そんな人におすすめのブランドです。
伝統技術とアメリカ式生産技術の融合を目指して
アメリカ、ボストン生まれの時計職人フロレンタイン・アリオスト・ジョーンズがC・L・ギターと共に、スイス、チューリッヒ近郊のシャフハウゼンに来たのは1868年。
アメリカ式生産技術をヨーロッパで発展させ、スイスの伝統的時計製造の技術と融合させることで、より効率的で完成度の高い時計作りを目指していました。
ジョーンズはスイスに渡る前年まで、ウオルサム創業者アーロン・ルフキン・デニソンのパートナーであったE・ハワードが経営するハワード・ウォッチ・カンパニーで時計製造技術を習得。この頃アメリカでは、機械による懐中時計の大量生産技術が確立していました。
シャフハウゼン
ジョーンズが一流時計メーカーが集まっていたジュネーブではなく、ドイツ国境近くのシャフハウゼンを選んだ理由は二つあります。
ひとつはフランス語系住民から激しい抵抗を受けたこと、また当時シャフハウゼンはライン川を利用した水力発電所の建設が進められており、工作機械による時計製造に必要な電力が確保できたからです。
ジョーンズは時計職人であり、ロシアで実業家としても成功していたハインリッヒ・モーゼルと出会い、水力発電を備えたモーゼルの工場を借り受けることに成功します。これによって、スイス伝統の時計職人と工作機械を持ち合わせる、スイス北東部で唯一の時計メーカーが誕生し、IWCの基盤となったのです。
最先端機器を使った時計製造
社名が表しているように、IWCは「スイスの伝統的な手作業による時計製造」と「アメリカの先端技術による時計製造」という、複数の国の時計づくりの融合を目指しました。この創業者のスタイルを継承し、現在でもコンピューターなどの最先端機器を時計製造に積極的に取り入れています。
IWCと軍事時計
IWCにとって軍事時計は特筆すべき存在です。1930年代に開発された「パイロット・ウォッチ」は第二次大戦でアメリカ兵に愛用され、イギリス空軍、ドイツ空軍、オーストリア空軍に正式採用されました。
これはIWCの時計が、精度と耐久性において優秀である証明となりました。「パイロット・ウォッチ」は、懐中時計から腕時計へと需要が移行する時代において、一時期経営が低迷していた会社を救った時計でもありました。
技術者の育成と商品管理
IWCは「万能時計職人」の育成を公的に認めるライセンス「オルロジェ・コンプレ」を所有する、スイスの中で唯一の時計メーカーでもあります。技術者を大切にしながら次世代に受け継ぐ姿勢は、すべての製造業が模範とすべきものです。しかし、IWC最大の魅力は他にあります。
IWCは「誠実な時計」「高品質」を意味するラテン語「プロブス・スカフジア」をトレードマークに掲げ、メカニカルを前面に押し出した時計作りを得意としています。
IWCの誠実なものづくり
IWCの時計は、使用部品のクオリティーの高さから磨耗が少なく、長期間使用した時計もオーバーホールによって精度を取り戻しやすいと評価されています。
また、創業以来すべてのムーブメントに登録番号が刻印され、補修部品も保管されているため、100年前の時計でも修理可能な保証体制が整っています。
加えて、社内規格は優秀級クロノメーター規格よりも厳しいと言われています。このようなIWCの信頼性の高さが、時計ブランドとして最大の魅力であると言えます。
IWCの腕時計
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Update 2017/12/01 by