オメガ シーマスター デイト オートマチック Cal.562 アンティークウオッチ

オメガ シーマスター デイト オートマチック Cal.562 アンティークウオッチ
  • スーツスタイル
  • 爽やかな印象
  • バリュー

商品解説

商品名

オメガ メンズ ブランド腕時計 自動巻 シルバーダイアル USED(中古)

概要

実力と人気を兼ね備えたオメガの腕時計です。メンズサイズ。

デザイン

腕時計でもっともスタンダードな円形の文字盤です。万能の文字盤カラーなので、つけるシチュエーションを問いません。腕時計の基本となるシンプルなアナログ表示です。シンプルなだけに、デザインの完成度の高さが必要です。 腕時計然とした印象になる革ベルト仕様の腕時計です。革ベルトは装用感に優れます。丈夫さと美しさを兼ね備えた、金めっきや金張りを採用した一本です。

スペック

自動巻です。腕の動きでゼンマイが巻き上がる腕時計との一体感は自動巻ならでは。

コンディション

中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。88000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。

売り切れ/掲載終了

商品データ

商品名 オメガ シーマスター デイト オートマチック Cal.562 アンティークウオッチ
ショップによる解説
オメガの定番モデル「シーマスター」です。往年のオメガを牽引した自動巻ムーブメントCal.562を搭載。年齢を問わず長くお使いいただける、腕時計然としたデザインです。
オメガは最も知名度の高い時計ブランドの一つです。ロレックスと並び、ブランド腕時計、アンティーク腕時計に興味がない人でもその名前を知る数少ないメーカーでしょう。多くの名機を輩出してきたオメガですが、中でも「スピードマスター」は過酷な環境での使用もできる腕時計として、また月に到着した最初の腕時計としてオメガの名を世界に知らしめました。またオメガは多くのスポーツ大会でオフィシャルタイマーを務め、技術力の高さでも評価される時計メーカーです。今回ご紹介するのは定番ライン「シーマスター」の名前を冠した自動巻腕時計です。
ケース、針、インデックスなどはゴールドカラーで統一されており、ワンランク上の腕時計であることがわかります。少しだけ色を帯びたシルバーダイアル。あわいシャンパンゴールド、と表現しても良さそうです。文字盤は高い質感に仕上げられており、金色の針やインデックスとよくマッチします。金色の時計は親父くさいと敬遠されがちですが、オメガのデザイン力で上質な高級感に変換しており、年齢を問わずお使いいただけると思います。裏蓋にはシーマスターのアイコンであるシーホースが描かれています。
Cal.5XX系のムーブメントは1950年代後半〜1960年代のオメガを代表する自動巻ムーブメントです。機械式時計全盛期に、オメガとして持っている技術をあますことなく詰め込んだマスターピースです。
オメガを代表する腕時計であり、同時に腕時計全体の歴史の中でも重要なポジションを占める「シーマスター」。実用性が高く、適切な価格で流通していますので、機械式時計、アンティーク時計の入門としてもおすすめです。
ショップアンティーク時計通販専門店・タイムピース
ブランド
価格88,0008800088000円 (税込・ 送料別)
状況SOLD OUT
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売り切れ/掲載終了

ご利用上の注意

  • 在庫状況は随時更新しておりますが、タイムラグがある場合があります
  • ご注文に際してはリンク先の商品ページの情報をよく確認してください

ブランド情報(オメガ)

オメガとは

ロレックスと並んで人気と知名度の高い「オメガ」です。オメガを代表するモデルである「スピードマスター」は、高級腕時計に興味のない人までも巻き込んで、日本国内で一大ブームを巻き起こしました。

手工業から機械工業へ

1848年6月、当時23歳であった時計士のルイ・ブランが、スイスのラ・ショー・ド・フォンに懐中時計の組み立て工房を開いたことがブランドの始まりです。その後約30年の間に、ルイ・ブランは息子のルイ・ポール・ブランと共に、組み立て工房での手工業から工場での機械工業へと体制を切り替え、より高効率でシステマチックな生産システムを完成しました。

「オメガ」の誕生

1894年には、その後のブランド名ともなる記念すべき新型時計「オメガ」を発表します。時計業界には「究極」や「最高」を意味する商品名や社名は沢山ありますが、「オメガ」という名前は人を引きつける魅力に富んでいます。

オメガはその名前の期待に応える形でヒット商品となりました。1903年には社名を「オメガ」に変更し、現在も高い知名度を誇る有数の時計ブランドとなりました。

冒険とオメガ

宇宙や深海など、未踏の地への冒険に必ずと言ってよいほど携行される腕時計、それがオメガです。

1969年、アポロ11号の飛行士アームストロングとオルドリンが人類初の月面着陸に成功。この際、腕に着けられていたのがオメガ社の「スピードマスター・プロフェッショナル」でした。

1970年には、アポロ13号が爆発を伴う過酷なトラブルに見舞われましたが、スピードマスターの精度や安定性は乗組員の帰還に大いに貢献しました。深海探査の分野においても大きな功績を残しており、オメガはダイバーズウォッチの最先端をリードしています。

オフィシャルタイマー

0.01秒を争うスポーツの世界では、時計の精度が非常に重視されます。オメガはオリンピックの公式計時を何度も任され、スポーツ・タイミングの世界でも計測の限界に挑み続けています。

スイス各地で行われてきたクロノメーター・コンクールで圧倒的な実績を築き上げてきた開発力を持ち、現在も技術革新と挑戦を続けるブランドです。

ブランディングの妙

有名人に身につけさせたりイベントに登場させたりすることで、ブランドのイメージを高めるのは現在でも盛んに行われる手法です。ただ、昨今のSNSやブログを使って行われる空虚なマーケティングと大きく違うのは、冒険者達が命を預ける道具としてオメガを選んだ、という事実の裏付けがあることでしょう。

オメガの腕時計

Update 2013/05/27 by watchjournal-admin