ジラール・ペルゴ – GIRARD PERREGAUX – スモセコ ヴィンテージ 希少!ツートンダイヤル SSケース/革 手巻き メンズ 腕時計 中古 USED

ジラール・ペルゴ – GIRARD PERREGAUX – スモセコ ヴィンテージ 希少!ツートンダイヤル SSケース/革 手巻き メンズ 腕時計 中古 USED

商品解説

商品名

ジラール・ペルゴ メンズ ブランド腕時計 手巻き ブラックダイアル スモールセコンド USED(中古)

概要

腕時計ブランドの中でもハイクラスに分類されるジラール・ペルゴの腕時計です。宝石による装飾が施された、アクセサリーとしての価値も高い腕時計です。メンズサイズ。

デザイン

腕時計でもっともスタンダードな円形の文字盤です。抜群の人気を誇るブラックダイアル。精悍さがウリです。 腕時計然とした印象になる革ベルト仕様の腕時計です。革ベルトは装用感に優れます。現代の腕時計としては一般的な、ステンレスを採用した一本です。ステンレスはキズや腐食に強く、価格とのバランスが良いことで知られています。

スペック

手巻きです。ジリジリとゼンマイを巻き上げて時計に命を与える体験は、手巻き腕時計のオーナーだけに与えられた至福の時間です。秒針の軸が時針分針と異なるスモールセコンド。

コンディション

中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。119000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。

売り切れ/掲載終了

商品データ

商品名 ジラール・ペルゴ – GIRARD PERREGAUX – スモセコ ヴィンテージ 希少!ツートンダイヤル SSケース/革 手巻き メンズ 腕時計 中古 USED
ショップによる解説
販売価格: 119,000 円 【商品番号】10343-SA 数少ないマニュファクチュール・ジラールペルゴから、希少なヴィンテージ時計が入荷致しました!!ムーブメントの製造から、組み立て、デザイン・装飾に至るまで、時計製造工程を自社で一貫して行っているジラールペルゴが深い歴史の中で培われた卓越した技術は、世界で認められ、多くの時計ファンを魅了し続けております。シックなブラックダイヤル上には、PGカラーの針とバーインデックスが配置され、引き締まった印象を与えます。また6時位置のシルバー色のスモールセコンドが、ヴィンテージの雰囲気を高めます。 若干の使用感は感じられますが、年式を考えると十分綺麗なヴィンテージと言えます! ツートンカラーの雰囲気漂うジラール・ペルゴのヴィンテージウォッチです!是非、この機会にご検討下さい!! ■ブランド ジラール・ペルゴ – GIRARD PERREGAUX ■商品名 スモセコ ヴィンテージ ■型番 ■素材 SSケース/革ベルト ■ムーブメント 手巻き ■ケース径 約34mm ■腕周り フリーサイズ ■付属品 GALLERIA保存箱/弊社保証書 ■状態 アンティーク ■備考 黒銀ツートンが渋いGPのスモセコです!PGカラーのインデックスと針もアクセントで効いてます!! ■在庫店 桜新町 ※GALLERIAでは店頭販売も同時に行っております。在庫切れの場合はご容赦いただきますようお願いいたします。 ※USED商品には経年変化が必ず存在いたします。 文章中の説明にて新品、または新品同様と記載されていない商品に関しましては、商品状態説明不足や見えない瑕疵を含め、当然経年変化があるものと、ご了承ください。 【USED】 ジラール・ペルゴ – GIRARD PERREGAUX – ラウンド 希少!スモセコ・ヴィンテージ SSケース/革 手巻き メンズ 桜新町 腕時計【中古】
ショップGALLERIA (ガレリア)
ブランド
価格119,000119000119000円 (税込・ 送料別)
状況SOLD OUT
お気に入りFavorite お気に入り腕時計一覧
売り切れ/掲載終了

ご利用上の注意

  • 在庫状況は随時更新しておりますが、タイムラグがある場合があります
  • ご注文に際してはリンク先の商品ページの情報をよく確認してください

ブランド情報(ジラール・ペルゴ)

ジラール・ペルゴとは

腕時計業界を牽引するブランドのひとつである、「ジラール・ペルゴ」の紹介です。ジラール・ペルゴは優れた市場予測能力を持っており、なおかつその予測されたトレンドを開発という形で実現できる、確かな技術力をもつ時計メーカーです。

ブランドの興り

1791年、19歳の時計職人ジャン・フランソワ・ボットが、ジュネーヴに時計工房を設立。これがジラール・ペルゴの始まりとなりました。

創業者ジャン・フランソワ・ボットは有能な時計職人として名を馳せただけでなく、近代的な生産ラインを確立するなど、経営者としての才覚も優れていました。ジラール・ペルゴは創業当初から多くの名士を顧客に抱えており、安定した経営を続けていました。

創業者の死後

ジャンの死後、息子や甥に経営が引き継がれましたが、会社は1906年にコンスタン・ジラール・ペルゴへと譲渡されました。

コンスタンはラ・ショード・フォンの有能な時計職人で、パリ万博で二度の金賞を受賞した傑作「スリー・ピンク・ゴールド・ブリッジ付トゥールビヨン」を生み出した人物です。

彼の参加により、現在の「技術力のジラール・ペルゴ」が誕生したといえるでしょう。

技術とデザインの調和

ジラール・ペルゴは、本格的な腕時計を世界で初めて量産したスイス屈指のマニュファクチュール(自社一貫生産できる時計メーカー)です。

企業哲学として、デザインへの情熱と熟練した技術との調和と両立を目指しており、様々なサイズのコンプリケーションやムーブメントの生産など、研究開発に力を注いでいます。

近年は、トゥールビヨンやミニッツ・リピーターなどを次々とラインナップに加え、機械式複雑時計を中心に展開できる、たしかな技術力をもったブランドへと成長していきました。

クオーツへの取り組み

複雑時計を得意とするブランドでありながら、スイスで初めてクオーツ腕時計の工場生産を実施しました。1970年のことです。

この時、ジラール・ペルゴが決定した32,687ヘルツの周波数は、現在でもクオーツ腕時計の世界規格として用いられています。

その後も、クオーツ全盛期に機械式時計の復活に向けての準備を着々と進め、90年代になって機械式時計ブームが訪れると、往年の名機の復刻モデルをリリースするなど、常に時流の一歩先を行く先見の明を持つブランドです。

自動車業界との提携

フィアットの元レーサーがデザインしたGP7000のヒットにはじまり、イタリアの名門フェラーリとのライセンス契約、BMWへの後援など、自動車業界とも深い関わりがみられるのも特徴です。

時計業界の再編とOEM

2011年にはフランスのピノー・プランタン・ルドゥートグループの傘下となり、組織改編によりケリンググループのブランドのひとつとなりました。同じグループのファッション企業にも時計のムーブメントを提供しており、技術への追求をより深めています。

ジラール・ペルゴの腕時計

Update 2018/01/01 by watchjournal-admin