ユリス・ナルダン ULYSSE NARDIN ミケランジェロ UTC デュアルタイム 223-48/52 ブラック文字盤 メンズ 腕時計 中古
- スーツスタイル
商品解説
商品名
ユリス・ナルダン メンズ ブランド腕時計 自動巻 ブラックダイアル トノー カレンダー GMT USED(中古)
概要
ユリス・ナルダンの腕時計です。メンズサイズ。
デザイン
文字盤の形としては第3の定番ともいえる、トノー型の腕時計です。抜群の人気を誇るブラックダイアル。精悍さがウリです。腕時計の基本となるシンプルなアナログ表示です。シンプルなだけに、デザインの完成度の高さが必要です。 腕時計然とした印象になる革ベルト仕様の腕時計です。革ベルトは装用感に優れます。現代の腕時計としては一般的な、ステンレスを採用した一本です。ステンレスはキズや腐食に強く、価格とのバランスが良いことで知られています。
スペック
自動巻です。腕の動きでゼンマイが巻き上がる腕時計との一体感は自動巻ならでは。カレンダー機能付き。カレンダーはあるとないとでは大違いの機能の一つです。GMT機能付き。複数の時刻を表示できます。
コンディション
中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。368000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。
商品データ
商品名 | ユリス・ナルダン ULYSSE NARDIN ミケランジェロ UTC デュアルタイム 223-48/52 ブラック文字盤 メンズ 腕時計 中古 |
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ショップによる解説 | ブランドユリス・ナルダン商品名ミケランジェロ UTC デュアルタイム型番223-48/52文字盤ブラック素材ステンレスサイズ37×35mmムーブメント自動巻き機能GMT機能防水100m防水タイプメンズ付属品国際保証書、純正ボックス商品状態[ 中古 – 良い ] ※ 外装仕上げ済み大きな目立つ傷は見受けられません。店頭展示品につき多少の小傷がございます。商品管理番号W096881ご注文・ご来店前にご確認くださいませご来店購入をご希望の場合は、ご来店前に在庫の確認をお願い致します。当サイトの商品は、実店舗でも販売しておりますので、あらかじめ在庫のご確認をお願い致します。売り切れの際はご注文をキャンセルさせていただきます事ご容赦くださいませ。流通事情などにより付属品の一部がご提供できない場合がございます。商品によってはマイナーチェンジなどにより、掲載画像と現物に差異がみられることがございます。ご使用のパソコン環境により、掲載画像と現物の色合いに若干差異がみられることがございます。予告なく価格が改定される場合がございます。返品について通信販売にてご購入いただきました商品は、品質・梱包に万全を期しておりますが、万が一ご到着時に破損・不具合がございましたら2日以内にご連絡お願い致します。未使用の場合に限りご返金させていただきます。なお、上記以外の理由やお客様都合、ご使用済みの商品のご返品はお受け致しかねます。 |
ショップ | 株式会社ジェムキャッスルゆきざき |
ブランド | ユリス・ナルダン |
価格 | 368,000 | 円 (税込・ 送料込)
状況 | SOLD OUT |
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ご利用上の注意
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ブランド情報(ユリス・ナルダン)
ユリス・ナルダン
マリンクロノメーターと機械式天文時計で有名なユリスナルダンは、世界でもっとも複雑な機械式時計を作ることができる時計メーカーといわれています。近年のマスターピースである「天文三部作」はコレクター垂涎の腕時計といえるでしょう。
鍛冶職人から時計職人への転身
ユリス・ナルダンの祖父であるジャン・レオナルド・ナルダンは土木関係の職人でした。彼がル・ロックル(スイス)に移り住むことからユリスナルダンの歴史は始まります。ル・ロックルは当時、一般鍛冶や鉄砲鍛冶の集まる村でしたが、18世紀初頭には技術のある職人が時計職人に転身することが多くなっており、ナルダン家も例外ではありませんでした。
技術の継承
ジャン・レオナルド・ナルダンの息子、レオナルド・フレデリック・ナルダン(ユリス・ナルダンの父)は時計職人として頭角を現し、多くの人から時計の注文を受けるようになりました。父子で技術を受け継ぐというル・ロックル地方の伝統に基づき、息子であるユリス・ナルダンも時計職人にならせようと、当時時計職人の第一人者として知られていたフレデリック・ウイリアム・デュボアのもとにユリス・ナルダンを預けます。
創業と受賞
その後、父の元で経験を積んだユリス・ナルダンは、1846年に時計会社「ユリスナルダン」を創業します。ユリスナルダンの時計の評価は次第に高まっていき、その後、クロノメーターにおいて、厳密に言うとさらなる高精度を求められるマリンクロノメーターにおいて数々の賞を受賞し、そのブランド力を不動の物にしていきました。
ブランドの発展期
ユリス・ナルダンの死後、事業を受け継いだ息子のポール・ダヴィド・ナルダンは、優秀な時計職人であると同時に有能な経営者であり、ユリスナルダンはさらなる発展期を迎えます。当時、ユリスナルダン社が土曜日を半日労働とする英国式の労働システムを取り入れていたことや、会社で働く人たちのために年金制度を検討していたことは興味深いところです。
マリンクロノメーター
航海用の時計であるマリンクロノメーターの分野では、ユリスナルダンが市場をほぼ独占していました。その信頼性は高く、各国海軍にも採用されました。
日本とのつながり
1908年の東京万国博覧会では明治天皇と皇太子がユリスナルダン製の時計を購入しています。またセイコーがユリスナルダン、ロンジンの懐中時計を参考に製作した高級懐中時計は「セイコー社・ナルダン」として知られています。
クオーツショックと天文時計三部作
高精度を売りにしていたユリスナルダンでしたが、当時多くの時計会社がそうであったように、クオーツの登場で窮地に立たされます。経営に行き詰まり、ロルフ・W・シュナイダーに買収されたのと時を同じくしてルートヴィッヒ・エクスリン博士の復元した「アストロラーベ(天体掛け時計)」に触れたユリスナルダン社は「腕に着ける天文時計」の製作を決めました。完成した「天文時計三部作」はユリスナルダンの実力とその健在ぶりを世界に知らしめました。
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Update 2018/02/24 by