FRANCK MULLER フランク・ミュラー カサブランカ 6850 OH済み 腕時計 SS/革 メンズ 中古

FRANCK MULLER フランク・ミュラー カサブランカ 6850 OH済み 腕時計 SS/革 メンズ 中古
  • スーツスタイル

商品解説

商品名

フランク・ミュラー メンズ ブランド腕時計 自動巻 ブラックダイアル トノー USED(中古)

概要

近年高い注目度を集め、トップブランドに上り詰めたフランク・ミュラーの腕時計です。メンズサイズ。

デザイン

文字盤の形としては第3の定番ともいえる、トノー型の腕時計です。抜群の人気を誇るブラックダイアル。精悍さがウリです。腕時計の基本となるシンプルなアナログ表示です。シンプルなだけに、デザインの完成度の高さが必要です。 腕時計然とした印象になる革ベルト仕様の腕時計です。革ベルトは装用感に優れます。現代の腕時計としては一般的な、ステンレスを採用した一本です。ステンレスはキズや腐食に強く、価格とのバランスが良いことで知られています。

スペック

自動巻です。腕の動きでゼンマイが巻き上がる腕時計との一体感は自動巻ならでは。

コンディション

中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。410000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。

売り切れ/掲載終了

商品データ

商品名 FRANCK MULLER フランク・ミュラー カサブランカ 6850 OH済み 腕時計 SS/革 メンズ 中古
ショップによる解説
ギフト対応8,606分割均等 60回8,606円分割均等 48回10,440円分割均等 24回19,611円分割均等 12回37,949円分割均等 10回43,800円【cabdagah】【ブランド品買取・通販】商品番号50201144素材SS/革サイズケース:約34×42mm(ラグおよびリューズを含まない)腕周り:最大約17-21cm重量 – スペック1自動巻スペック2日常生活防水スペック3オーバーホール済みスペック4-スペック5弊社点検済付属品 – 保証期間12ヶ月>> ランク・程度表の詳細はこちらカサブランカは、フランクミュラー初のステンレススティールモデル。映画『カサブランカ』がモデルの由来ですが、時計のコンセプトもヨーロッパの人々が憧れを抱いた1940年代のカサブランカから、インスピレーションを得ています。サハラ砂漠の砂を防ぎ、暑さに耐えるタフな時計として認知されています。曲線を活かす為の文字盤はフランクミュラー独自のアラビアインデックスで視認性は抜群。緩やかに湾曲したケースは腕元に優しくフィットします。定価997,500円のお品物です。ベルトにシワ、汚れ、キズがあります。FRANCK MULLER/フランク・ミュラー高額買取中!
ショップブランド京の蔵小牧【最安挑戦!】
ブランド
価格410,000410000410000円 (税込・ 送料込)
状況SOLD OUT
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売り切れ/掲載終了

ご利用上の注意

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ブランド情報(フランク・ミュラー)

フランク・ミュラーとは

フランク・ミュラーは1992年創業の非常に若い時計ブランドですが、時計業界、ファッション業界で確固たる地位を築いています。ここまで短期間でトップに上り詰めた時計ブランドはそう多くありません。機械式時計が大好きだった少年が世界的な時計ブランドをつくるに至る過程は、フランク・ミュラーの歴史の一部と言えるでしょう。

ブレゲの再来

フランク・ミュラーの創業者、フランク・ミュラーは1958年生まれ。ラ・ショー=ド=フォンという時計産業の聖地え育った彼は、子供の頃から骨董や精密機械に関心を寄せました。10代になると、すでにヴィンテージやアンティークとして取り扱われていた時計道具を沢山集め、機械式時計を分解しては組み立てる、ということを繰り返すようになりました。その後、当然のように時計学校に進学すると、3年間で履修する単位を1年間で修了し、「ブレゲの再来」との評価を受けました。

時計職人時代

時計学校の卒業時には有名ブランドからのオファーが殺到しましたが、彼は時計修理を生業とすることを選びます。しかし、どんな時計も直せるようになると、次は自分で創造するほうに関心が移りました。1986年にはじめてのオリジナル時計を製作。はじめての、とはいえ独自設計のトゥールビヨンを搭載したモデルを披露し、時計業界を驚愕させたのは言うまでもありません。その後、新作を発表する度に大きな驚きを与え続け、いつの間にか時計業界の最前線が彼の居場所となっていきました。

実業家との出会い

1992年、実業家であるバルタン・シュマケスのサポートを受け、テクノウォッチを設立。その後、「フランク・ミュラー・ウォッチランド」に社名を変更します。技術はもちろん、デザインにも高い独創性を発揮した時計は高い人気を集め、ブランドの認知が高まるとともに世界のトップブランドに上り詰めました。

トノー・カーヴェックスとビザン数字

時計好きなひとが「フランク・ミュラー」と聞いたときに想起する形が「トノー・カーヴェックス」です。樽型(トノー)のケースは昔から存在するケース形状でしたが、これを腕に添う曲面に仕上げ、装着感を向上させました。また、インデックス(時を表すしるし)に「ビザン数字」と呼ばれる特徴的な数字を用いるのもフランク・ミュラーの特徴のひとつです。

拡大と確執

急成長を遂げたフランク・ミュラーですが、それに伴いフランク・ミュラー自身の仕事に偏りが見られるようになります。時計製作よりも経営に時間が取られるようになると、それを嫌ったフランクとシュマケスの間に確執が生まれます。この確執はシュマケスがCEOに落ち着くことで収まり、フランク・ミュラーは時計開発に専念出来るようになりました。技術者の卓越した技術からスタートした企業にありがちなトラブルですが、これを上手く乗り越えられたのはフランク・ミュラーにとって幸運だったといえるでしょう。

個性的な作品群

天才時計師のアイデアは尽きることがありません。フランク・ミュラーのラインナップには非常にユニークなものが多いのが特徴です。たとえば代表作「クレイジー・アワー」は、文字盤上にランダムに配置されたインデックスを、時針がジャンプしながら指し示すという、奇抜さとそれを実現する技術を兼ね備えた名作です。フランク・ミュラーの成功をみて、多くのフォロワーが生まれては消えていきました。これは、形やデザインを真似するだけでは決してたどり着けない領域まで、フランク・ミュラーが到達していることの証明かも知れません。

フランク・ミュラーの腕時計

Update 2017/11/15 by watchjournal-admin