SALE チュードル クロノタイム 79180 カマボコケース メンズ(02VJTUAU0002) 中古 腕時計 送料無料 48回払いまで無金利
- 爽やかな印象
- スポーツ
商品解説
商品名
チュードル メンズ ブランド腕時計 自動巻 シルバーダイアル カレンダー クロノグラフ レーサー ヴィンテージウォッチ USED(中古)
概要
実力と人気を兼ね備えたチュードルの腕時計です。100分の1秒を争うレースの世界で用いられるレーサーウォッチです。メンズサイズ。「中古」といってしまうと味気ないですが、現在すでに手に入りづらくなっており、希少性によって価値が上昇つつあるヴィンテージウォッチです。
デザイン
腕時計でもっともスタンダードな円形の文字盤です。万能の文字盤カラーなので、つけるシチュエーションを問いません。 ブレスレットタイプの腕時計です。季節を問わず快適にお使いいただけます。現代の腕時計としては一般的な、ステンレスを採用した一本です。ステンレスはキズや腐食に強く、価格とのバランスが良いことで知られています。
スペック
自動巻です。腕の動きでゼンマイが巻き上がる腕時計との一体感は自動巻ならでは。カレンダー機能付き。カレンダーはあるとないとでは大違いの機能の一つです。クロノグラフ機能付き。いわゆるストップウォッチ機能です。
コンディション
中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。980000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。
商品データ
商品名 | SALE チュードル クロノタイム 79180 カマボコケース メンズ(02VJTUAU0002) 中古 腕時計 送料無料 48回払いまで無金利 |
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ショップによる解説 | お問合せ用コード U-79180BS-2 ブランド TUDOR(チュードル) 型番 79180 商品名 クロノタイム 材質 ステンレススティール/SS 文字盤 シルバー×ブラック/Silver and Black ムーブメント 自動巻き/Self-Winding サイズ ケース:直径 40.0mm (リューズ含まず)腕周り:19.5cm全重量:131g 付属品 外箱(汚れ・ダメージ有)/内箱(ダメージ有)/保証書 メンテナンス情報コンディション オーバーホール(当店にて 2018年1月)入荷時より綺麗な外装だったため敢えて仕上げはしておりません。細かな傷は残りますが、目立つ打ち傷など無く全体的に綺麗です。ダイアルのシミや腐食など無くベゼルも綺麗です。ガラス9時位置に小傷がございます。視認性に問題はありません。ブレスのヨレは僅かです。 当社保証 内部機械の自然故障について ご購入日より 1年間詳しくはこちらをクリック モデル情報 ケース側面の形がカマボコを連想させることから“カマボコケース”と呼ばれ人気の79180を入荷いたしました。ブレスレットはクラスプにTUDORの刻印のあるオリジナル3連ブレス、リューズと裏蓋にはロレックスの王冠マーク、文字盤には“OYSTERDATE”の表記がございます。ベゼルがサテン仕上げで、文字盤のカレンダーに枠がある稀少な初期モデルになります。 個別コード 02VJTUAU0002 |
ショップ | GINZA RASIN 楽天市場店 |
ブランド | チュードル |
価格 | 980,000 | 円 (税込・ 送料込)
状況 | SOLD OUT |
お気に入り | Favorite (お気に入り腕時計一覧) |
ご利用上の注意
- 在庫状況は随時更新しておりますが、タイムラグがある場合があります
- ご注文に際してはリンク先の商品ページの情報をよく確認してください
ブランド情報(チュードル)
チュードルとは
チュードルは、ロレックスやオメガと比べるとマイナーな感が否めませんが、腕時計愛好家にとっては気になるブランドのひとつです。チュードルはロレックスの兄弟ブランドとして生まれましたが、その知名度には雲泥の差があります。
とはいえ、近年の機械式時計ブームで再評価されているブランドのひとつといえるでしょう。ロレックスの人気の高い日本では、それに引っ張られる形で特に高い注目を集めています。
ロレックス・オイスターケース販促のために
チュードルはロレックス社が戦略的に作った別ブランドです。1930年代、ロレックス社の技術力の高さはすでに時計業界で知られていましたが、その高額な価格設定から販売実績は芳しくないものでした。
ロレックス社は自社の時計の最たる特長である「オイスターケース」をより多くの人に知ってもらい、また売り上げを補う目的で、新ブランド「チュードル」を立ち上げました。
すでに成功している時計メーカーが他の地域に進出する際、ブランドの名前を変えることは当時からよく行われていました。しかしロレックスの場合、「オイスターケース」の良さを知らしめるためだけにブランドを作ってしまう、というのが、マーケティングの上手いロレックスらしいところです。
チュードルの時計は、ロレックスの性能が安価に手にはいることから、ひろく受け入れられ、ロレックスの販売促進に大きく貢献しました。
社名とエンブレム
チュードルがターゲットとした市場は、ロレックスの本社のあったイギリス国内でした。ブランド名とした「チュードル」とは「TUDOR」、つまり英国の名門・チューダー家の名前です。
15世紀にイングランド全土を巻き込んだ薔薇戦争時、対立していたヨーク家とランカスター家はそれぞれ、白薔薇と赤薔薇を紋章として使っていました。
戦後成立したチューダー朝は、この二つを組み合わせた紋章を作りました。英国で人気の高いチューダー家の名前とエンブレムは、チュードルの販売促進に高い効果があったようです。
1970年代になると、同じくチューダー家の紋章として使われた「盾」もエンブレムとして採用されました。この変更は、有機的な曲線を多く含む薔薇のロゴが複雑で、手間がかかることが理由のひとつであると言われています。
ロレックスよりもロレックスらしく
チュードルはロレックスと共通のパーツを数多く使用しています。たとえば、竜頭にロレックスのアイコンである、王冠マークがみられるものもあります。
また、多くのモデルでは裏蓋には王冠マークとともに「ROLEX」の名前が刻印されているなど、ロレックスの腕時計以上にロレックスカラーを打ち出したデザインとなっています。一方でムーブメントには、ETA社のエボーシュを用いることで価格を下げました。
ロレックスのディフュージョンブランドとして
チュードルは、ロレックスでも提供されるモデルに類似したモデルだけではなく、オリジナルの時計も数多く製造しました。チュードルのラインナップにはロレックスに存在しないものもみられます。
たとえばダイバーズウォッチの名機「サブマリーナ」には、メンズ(39.3mm)、ボーイズ(36.4mm)、ミニ(32.5mm)の三つのサイズが存在します。
ロレックスからの独立
1990年代になると、チュードルはロレックスにはない、オリジナルのモデルをより多く発売するようになります。ロレックスが高価すぎて手に入らないとか、ロレックスのデザインや機能が気になるけれど、人とは少し違った物が欲しいといった、いろいろな需要をうまく満たしながら成長したチュードルは、次第にロレックスのカラーが薄れ、独立したブランドへとシフトしていきました。
チュードルの腕時計
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Update 2018/10/29 by