ユリスナルダン フリーク ラボ 2100-138 メンズ(0J97UNAU0001) 中古 腕時計 送料無料

ユリスナルダン フリーク ラボ 2100-138 メンズ(0J97UNAU0001) 中古 腕時計 送料無料
  • スーツスタイル
  • フラッグシップ
  • 多機能
  • ハイクラス

商品解説

商品名

ユリス・ナルダン メンズ ブランド腕時計 手巻き ブラックダイアル カレンダー 複雑時計USED(中古)

概要

ユリス・ナルダンの腕時計です。複数の機能を腕時計に詰め込んだ、いわゆる複雑時計です。メンズサイズ。

デザイン

腕時計でもっともスタンダードな円形の文字盤です。抜群の人気を誇るブラックダイアル。精悍さがウリです。腕時計の基本となるシンプルなアナログ表示です。シンプルなだけに、デザインの完成度の高さが必要です。 腕時計然とした印象になる革ベルト仕様の腕時計です。革ベルトは装用感に優れます。高級時計の第一条件とも言える、貴金属を採用したケースですので、腕につけたときの輝きが一味違います。

スペック

手巻きです。ジリジリとゼンマイを巻き上げて時計に命を与える体験は、手巻き腕時計のオーナーだけに与えられた至福の時間です。カレンダー機能付き。カレンダーはあるとないとでは大違いの機能の一つです。

コンディション

中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。6242000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。

売り切れ/掲載終了

商品データ

商品名 ユリスナルダン フリーク ラボ 2100-138 メンズ(0J97UNAU0001) 中古 腕時計 送料無料
ショップによる解説
お問合せ用コード U-2100138 ブランド ULYSSE NARDIN(ユリスナルダン) 型番 2100-138 商品名 フリーク ラボ 材質 ホワイトゴールド/WG 文字盤 ブラック/Black ムーブメント 手巻き/Hand-Winding サイズ ケース:直径 45.0mm (リューズ含まず)全重量:173g 付属品 外箱/内箱/取扱説明書/保証書(国内正規店発行日付 2017年1月) メンテナンス情報コンディション 機械点検(当店にて 2018年6月)仕上げ済みで全体的に綺麗です。微細な傷が僅かに残る程度で目立つ傷は見受けられません。針サビやダイアルの腐食など無く、ガラス、ベゼルも綺麗です。ベルトは当店にてクリーニング済みです。2017年販売の国内正規品です。 当社保証 内部機械の自然故障について ご購入日より 1年間詳しくはこちらをクリック モデル情報 時計製造における限界を超え続けるという決意から生まれた「フリーク コレクション」。こちらはバーゼルワールド2015で発表された新作です。ムーブメント自体が中心を軸にして回転するため、文字盤・指針共に不在です。中央を接続部として2層構造になっており、下段のデッキで時表示を行い上段のデッキで分表示を行います。フリークならではのアヴァンギャルドなデザインは、新作においてもなお匹敵するものがありません。トゥールビヨンを搭載し、“ユリショック”セーフティ・システムと名付けられた、新世代の耐震装置が組み込まれています。手巻きキャリバーUN-210を搭載。パワーリザーブ7日間。 【日付・時刻の調整方法】 6時位置に配された安全クリップで回転ベゼルのロックを解除します。 時刻調整:ベゼルを時計回りに回転させて調整 日付調整:ベゼルを反時計回りに回転させて調整 巻き上げ:ケースバックを回転させて巻き上げる手巻き式。1回転で約12時間のパワーリザーブ。 個別コード 0J97UNAU0001
ショップGINZA RASIN 楽天市場店
ブランド
価格6,242,00062420006242000円 (税込・ 送料込)
状況SOLD OUT
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売り切れ/掲載終了

ご利用上の注意

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ブランド情報(ユリス・ナルダン)

ユリス・ナルダン

マリンクロノメーターと機械式天文時計で有名なユリスナルダンは、世界でもっとも複雑な機械式時計を作ることができる時計メーカーといわれています。近年のマスターピースである「天文三部作」はコレクター垂涎の腕時計といえるでしょう。

鍛冶職人から時計職人への転身

ユリス・ナルダンの祖父であるジャン・レオナルド・ナルダンは土木関係の職人でした。彼がル・ロックル(スイス)に移り住むことからユリスナルダンの歴史は始まります。ル・ロックルは当時、一般鍛冶や鉄砲鍛冶の集まる村でしたが、18世紀初頭には技術のある職人が時計職人に転身することが多くなっており、ナルダン家も例外ではありませんでした。

技術の継承

ジャン・レオナルド・ナルダンの息子、レオナルド・フレデリック・ナルダン(ユリス・ナルダンの父)は時計職人として頭角を現し、多くの人から時計の注文を受けるようになりました。父子で技術を受け継ぐというル・ロックル地方の伝統に基づき、息子であるユリス・ナルダンも時計職人にならせようと、当時時計職人の第一人者として知られていたフレデリック・ウイリアム・デュボアのもとにユリス・ナルダンを預けます。

創業と受賞

その後、父の元で経験を積んだユリス・ナルダンは、1846年に時計会社「ユリスナルダン」を創業します。ユリスナルダンの時計の評価は次第に高まっていき、その後、クロノメーターにおいて、厳密に言うとさらなる高精度を求められるマリンクロノメーターにおいて数々の賞を受賞し、そのブランド力を不動の物にしていきました。

ブランドの発展期

ユリス・ナルダンの死後、事業を受け継いだ息子のポール・ダヴィド・ナルダンは、優秀な時計職人であると同時に有能な経営者であり、ユリスナルダンはさらなる発展期を迎えます。当時、ユリスナルダン社が土曜日を半日労働とする英国式の労働システムを取り入れていたことや、会社で働く人たちのために年金制度を検討していたことは興味深いところです。

マリンクロノメーター

航海用の時計であるマリンクロノメーターの分野では、ユリスナルダンが市場をほぼ独占していました。その信頼性は高く、各国海軍にも採用されました。

日本とのつながり

1908年の東京万国博覧会では明治天皇と皇太子がユリスナルダン製の時計を購入しています。またセイコーがユリスナルダン、ロンジンの懐中時計を参考に製作した高級懐中時計は「セイコー社・ナルダン」として知られています。

クオーツショックと天文時計三部作

高精度を売りにしていたユリスナルダンでしたが、当時多くの時計会社がそうであったように、クオーツの登場で窮地に立たされます。経営に行き詰まり、ロルフ・W・シュナイダーに買収されたのと時を同じくしてルートヴィッヒ・エクスリン博士の復元した「アストロラーベ(天体掛け時計)」に触れたユリスナルダン社は「腕に着ける天文時計」の製作を決めました。完成した「天文時計三部作」はユリスナルダンの実力とその健在ぶりを世界に知らしめました。

ユリス・ナルダンの腕時計

Update 2018/08/05 by watchjournal-admin