パネライ ラジオミール コンポジット マリーナミリターレ PAM00339 OFFICINE PANERAI 中古 メンズ 腕時計 送料無料
- 希少品
商品解説
商品名
オフィチーネ・パネライ メンズ ブランド腕時計 手巻き グレーダイアル スモールセコンド 限定 DEAD STOCK(デッドストック)
概要
オフィチーネ・パネライの腕時計です。製作数や販売数が限定された、希少な腕時計です。メンズサイズ。
デザイン
腕時計でもっともスタンダードな円形の文字盤です。万能の文字盤カラーなので、つけるシチュエーションを問いません。 腕時計然とした印象になる革ベルト仕様の腕時計です。革ベルトは装用感に優れます。これまでは腕時計に使うことの少なかった、新素材を採用した一本です。
スペック
手巻きです。ジリジリとゼンマイを巻き上げて時計に命を与える体験は、手巻き腕時計のオーナーだけに与えられた至福の時間です。秒針の軸が時針分針と異なるスモールセコンド。
コンディション
デッドストックの腕時計です。たまたま販売のタイミングを逃したものの、未使用で希少性の高い腕時計です。898000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。
商品データ
商品名 | パネライ ラジオミール コンポジット マリーナミリターレ PAM00339 OFFICINE PANERAI 中古 メンズ 腕時計 送料無料 |
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ショップによる解説 | パネライ ラジオミール コンポジット マリーナミリターレ PAM00339 2010年スペシャルエディション「ラジオミール コンポジット」が未使用で入荷 材質には新素材となる「パネライコンポジット」を採用 アルミニウムを化学薬品に浸け高温を発生させる電気により 金属構造を大きく変化させる処理を施し硬度、耐久性を高めた 従来の素材を上回る夢のような素材を開発 ムーヴメントには8日間パワーリザーブを実現した 自社開発手巻きムーヴ「Cal.2002/7」を搭載 かつてイタリア海軍で活躍したラジオミールを彷彿とさせる 47mmの大型ケースや焼けたような雰囲気を持つインデックスのデザインには パネライの最新鋭の技術を搭載しており 世界限定1000本という希少性も魅力を高めますシリアルM品番(保証書日付2011年10月) 2018年3月 メーカーにてコンプリートサービス済み ※メーカー純正新品ヴィンテージストラップ交換済み ※付属の交換用ストラップには若干使用感がございます。手首周り約15〜20cm位まで※実寸での計測の為、多少の誤差が生じます当社の中古品はインターネットでも安心してご購入頂けるよう、しっかりとした点検整備を行っております。パネライ 時計の買取り・下取りも行っておりますので、お気軽にご相談ください。モデル名OFFICINE PANERAI ラジオミール コンポジット マリーナミリターレ PAM00339仕 様ムーブメント手巻き/Hand-winding Cal.2002/7 パワーリザーブ8日間 振動数:毎時28,800回・石数21石文字盤色ブラウン/Brown防水性100m材質(ケース/バンド)パネライコンポジット・レザー/Leatherサイズ(幅)47mmサイズ(厚)13.8mm付属品内外箱・国際保証書・冊子・限定証明書・シール・修理明細・l交換用ストラップ×2保 証12ヶ月備 考 |
ショップ | GMT |
ブランド | オフィチーネ・パネライ |
価格 | 898,000 | 円 (税込・ 送料込)
状況 | SOLD OUT |
お気に入り | Favorite (お気に入り腕時計一覧) |
ご利用上の注意
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ブランド情報(オフィチーネ・パネライ)
オフィチーネ・パネライとは
オフィチーネ・パネライ(以下パネライ)はイタリアの高級時計ブランドです。イタリアブランドというと、洗練された良い意味でアクの強いデザインを思い浮かべますが、パネライの時計デザインは質実剛健そのものです。
精密機械の取り扱いから
パネライは、もともとはフィレンツェにあった精密機械を取り扱う業者でした。温度計や湿度計、気圧計とともに、時計を取り扱いしていました。
時計については販売だけではなく、工房の役割も兼ね備えており、さらに時計学校も運営していたようです。20世紀初頭に店舗を移転し、「スイス時計店(Orologeria Svizzera)」と名前を変えました。
イタリア海軍からの依頼
精密機械の分野で幅広く活躍していたパネライに、イタリア海軍から軍事用のダイバーズウォッチの製作依頼がありました。ダイバーズウォッチの一番の要件は「防水」なのですが、当時防水時計といえばロレックスのオイスターケースが一世を風靡していた時代です。
ロレックスとのつながり
前述の「スイス時計店」は、ロレックスの販売代理店でした。この縁で、パネライはロレックスから防水ケースのノウハウの供給を受けることができました。あわせてムーブメントを供給してもらう約束も取り付け、ダイバーズウォッチ開発は一歩前進しました。
ラジオミール
パネライが開発した軍事用ダイバーズは、1938年に製品化されました。これにあたって、上述の「高い防水性能」「安定して動作するムーブメント」に加え、パネライは二つの新機能を加えています。
一つ目は大きな筐体と長いベルトです。ベルトは潜水服の上から付けることが出来るほど長く、ケースや文字盤は十分な大きさを持たせ視認性を高めました。
ラジオミールからルミノールへ
二つ目は夜光塗料の採用です。夜光塗料「ラジオミール」は暗い水中でも時刻を判別出来る優れた塗料でした。パネライはラジオミールに関する特許も取得しており、後に放射性物質を含まない「ルミノール」が登場(1949年)するまで、パネライの代名詞として多くの時計に採用されました。
ダイバーズウォッチの完成度の向上
1950年代になると、イタリア海軍以外からも時計の製作を依頼されることが多くなっていきます。
この頃にはダイバーズウォッチの完成度を高めるべく、どうしても弱点となりがちな竜頭をレバー式にすることで防水機能を高めることに成功しました。あわせて、大きめの竜頭ガードを採用し、物理的衝撃で防水が破られてしまうことへの対策も施しました。
ブランド名の変更と方針の変更
1972年、3代目のジュゼッペ・パネライの死去に伴い、ブランド名を現在の「オフィチーネ・パネライ」に改めました。
それからしばらくはこれまで通りのビジネスを続けていましたが、1990年代に冷戦が終了すると軍用の需要が落ち込み、民生用の時計に注力せざるを得ない状況になります。大きくて分厚いパネライの時計は異彩を放っており、高い人気を集めました。
ブランド力の強化
生産量を調整したり、自社製ムーブメントを搭載してマニファクチュールとなったり、フェラーリと業務提携を結んだりと、ブランド力を高めるためのあらゆる手段をとりましたが、時計業界再編の波には逆らえず、現在はリシュモングループの一員となっています。
オフィチーネ・パネライの腕時計
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Update 2018/04/14 by