ブレゲ 5827BA/12/5ZU マリーンクロノ YG 自動巻 中古

ブレゲ 5827BA/12/5ZU マリーンクロノ YG 自動巻 中古
  • 爽やかな印象
  • カジュアル
  • スポーツ
  • ハイクラス

商品解説

商品名

ブレゲ メンズ ブランド腕時計 自動巻 シルバーダイアル カレンダー クロノグラフ シースルーバック ダイバーズ USED(中古)

概要

腕時計ブランドの中でもハイクラスに分類されるブレゲの腕時計です。デザインもさることながら、そのオーバースペックな性能が魅力のダイバーズウォッチです。メンズサイズ。

デザイン

腕時計でもっともスタンダードな円形の文字盤です。万能の文字盤カラーなので、つけるシチュエーションを問いません。 革ベルトでもブレスレットでもない、樹脂や紐などを使用したベルトです。高級時計の第一条件とも言える、貴金属を採用したケースですので、腕につけたときの輝きが一味違います。

スペック

自動巻です。腕の動きでゼンマイが巻き上がる腕時計との一体感は自動巻ならでは。カレンダー機能付き。カレンダーはあるとないとでは大違いの機能の一つです。クロノグラフ機能付き。いわゆるストップウォッチ機能です。裏を透明にすることで、ムーブメントの動きを楽しめるシースルーバック。

コンディション

中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。2298000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。

売り切れ/掲載終了

商品データ

商品名 ブレゲ 5827BA/12/5ZU マリーンクロノ YG 自動巻 中古
ショップによる解説
天才時計師アブラアン・ルイ・ブレゲはかつてフランス海軍御用達の時計師でした。もちろん、航海のための正確な時計マリンクロノメーターの製作も行っており、“海上で使用する時計”には縁のあるメーカーです。こちらの「マリーンIIクロノグラフ」はクロノグラフを搭載した防水モデルです。スポーティなデザインにもかかわらず、ケース側面へのコインエッジやブレゲ針の採用など、“クラシカルであること”への配慮は忘れられていません。まさにブレゲらしいスポーティウォッチです。ブランド/メーカー:ブレゲ商品名:ブレゲ 5827BA/12/5ZU マリーンクロノ YG 自動巻通称:マリーンクロノ YG商品ランク:中古品A型式:5827BA/12/5ZUサイズ:ケース径約 43mmカラー:シルバー ローマン/ブラック付属品:純正BOX付き保証期間:12ヶ月保証詳細説明:多少小傷がありますがきれいな状態です。箱(外箱に劣化あり、内箱に汚れあり)・保証書付き。簡易調整を行なっております。在庫店舗:梅田店
ショップKOMEHYO ONLINESTORE 楽天市場店
ブランド
価格2,298,00022980002298000円 (税込・ 送料別)
状況SOLD OUT
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売り切れ/掲載終了

ご利用上の注意

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ブランド情報(ブレゲ)

ブレゲとは

ブレゲは、特に時計に興味が無い方にはあまり耳なじみがないブランドかもしれません。しかし、腕時計の歴史を語るには避けて通ることのできないブランドです。

天才・ブレゲ

ブレゲの創業者、アブラアン・ルイ・ブレゲは、「時計の歴史を200年進めた天才」と言われています。ブレゲの発明した数々の革新的技術は、そのまま時計技術の歴史といってもよいくらい、その後の時計製作に大きな影響を与えました。

不遇の天才時計師

1947年、ブレゲはスイスのニューシャテルに生まれました。わずか15歳で時計製造技術を身につけ、ヴェルサイユの時計士のもとで修行した後、1775年に自らの店を構え独立しました。

独立後には自動巻機構の実用化を成功させるなど、順風満帆のように見えたブレゲの時計作りでしたが、フランス革命による政治的な動乱によりスイスへ帰国し、不遇の2年間を過ごします。

ブレゲの技術

スイス滞在中は、永久カレンダー機構(月またぎで日付の調整が不要)、トゥールビヨン機構(振り子に対する重力の影響を少なくする)、引き打ち機構(音で時刻を知らせる)、レバーシリンダー脱進機機構(振り子の正確な動きを維持するために間欠的な力を与える)など多数の歴史的発明をしています。

ブレゲのデザイン

「時計の歴史を200年進めた」人物として紹介されることが多いブレゲ。確かに、機械式時計の技術の大半を彼が考案したことは事実です。

しかし、ブレゲの優れた点は技術的側面だけではありません。ブレゲ針(視認性が高いユニークなデザイン)やギョシェ文字盤(立体感があり質感の良い表面加工)、さらにはブレゲ数字(判読性の高いアラビア数字)に至るまで、デザイン面でのオリジナリティも忘れることは出来ません。

経営の移譲と再興

時代は移り、1870年に経営がブラウン家へ移譲されます。結果として、時計の製造が一時的に中止される事態に陥りました。

しかし、1970年にスイスの宝飾店「ショーメ」がブレゲの権利を取得し、再興に乗り出します。ダニエル・ロートなど優秀な時計職人を招聘し、ブレゲが製作した時計を分解、研究するという作業を続けました。

ブランドの存続

その後、フランス資本のPPRがショーメごとブレゲを買収しました。ブレゲはこの時期にショーメから独立します。以降、ブランドの売買を経て、1999年にスウォッチグループがブレゲを買収しました。

現在のブレゲ

現在は時計だけではなく、ジュエリーや文房具なども手がけています。いずれの製品においても、丁寧で実用的でありながら美しい、ブレゲらしいもの作りが実践されています。

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Update 2018/04/10 by watchjournal-admin