CITIZEN シチズン 希少!チャレンジダイバー・150mダイバー Ref.4-820789Y オリジナルブラックダイヤル/ガードレスケース/赤赤カレンダー 自動巻 1967年製 w-16386 アンティーク 中古

CITIZEN シチズン 希少!チャレンジダイバー・150mダイバー Ref.4-820789Y オリジナルブラックダイヤル/ガードレスケース/赤赤カレンダー 自動巻 1967年製 w-16386 アンティーク 中古
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商品解説

商品名

シチズン メンズ ブランド腕時計 自動巻 ブラックダイアル カレンダー ダイバーズ アンティークウォッチ USED(中古)

概要

いわゆる「国産」とよばれ、日本の腕時計ブランドであるシチズンの腕時計です。デザインもさることながら、そのオーバースペックな性能が魅力のダイバーズウォッチです。メンズサイズ。1960年代以前の製造です。本来アンティークとは、製造から100年以上が経過したものを指しますが、腕時計ではこのあたりの年代の腕時計を指すことが多いです。

デザイン

腕時計でもっともスタンダードな円形の文字盤です。抜群の人気を誇るブラックダイアル。精悍さがウリです。 腕時計然とした印象になる革ベルト仕様の腕時計です。革ベルトは装用感に優れます。現代の腕時計としては一般的な、ステンレスを採用した一本です。ステンレスはキズや腐食に強く、価格とのバランスが良いことで知られています。

スペック

自動巻です。腕の動きでゼンマイが巻き上がる腕時計との一体感は自動巻ならでは。カレンダー機能付き。カレンダーはあるとないとでは大違いの機能の一つです。

コンディション

中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。138000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。

売り切れ/掲載終了

商品データ

商品名 CITIZEN シチズン 希少!チャレンジダイバー・150mダイバー Ref.4-820789Y オリジナルブラックダイヤル/ガードレスケース/赤赤カレンダー 自動巻 1967年製 w-16386 アンティーク 中古
ショップによる解説
当時ライバル関係にあったセイコー社のダイバーズウオッチを意識して作られた「シチズン・150mダイバー」が入荷しました。 通称「チャレンジダイバー」と言われ、セイコーダイバーに比べて圧倒的に流通数が少なく、アンティーク時計市場でも余り目にする事がありません。 リューズガードなしの厚みあるケースが独特の雰囲気を出しています。ケースに小キズはございますが全体的にはコンディション良好です。 ガラス風防、回転ベゼル、ねじ込み式竜頭&裏蓋、カレンダー機能などダイバーズとして充実の機能。 加えて、視認性、デザイン性ともに高いベンツ針が魅力的です。赤々カレンダーという点もアンティークらしいですね。 ベゼルに小傷はございますが、当時ダイバーズウォッチとして使用されていた事を考えると良好と言えます。 品名 【CITIZEN】【シチズン】【希少!チャレンジダイバー・150mダイバー】【Ref.4-820789Y】『オリジナルブラックダイヤル/ガードレスケース/赤赤カレンダー』 製造年代 1967年製 ムーブメント 自動巻 キャリバー Cal. 6001 ケース素材 ステンレスチール ケースサイズ 縦47.0mm/ 横41.0mmリューズ除く/厚み13.0mm 付属品 当店オリジナルBOX 当店の保証書 状態 アンティーク(中古) 防水機能 非防水 当社より1年間の保証をお付けいたします。 ※この商品は店頭/自社サイト及び他サイトでも販売しております。売り切れの際はご容赦下さい。
ショップ機械式時計専門店スイートロード
ブランド
価格138,000138000138000円 (税込・ 送料別)
状況SOLD OUT
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売り切れ/掲載終了

ご利用上の注意

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ブランド情報(シチズン)

シチズンとは

日本を代表する時計メーカーでありながらセイコーの影に隠れてしまいがちなシチズンですが、その卓越した技術力やチャレンジ精神に満ちた企業姿勢は、一番ではないからこそ培われたもののようです。

時代背景

シチズン社の前身である「尚工舎時計製作所」の設立は、第一次大戦終結した1918年でした。当時の日本では懐中時計が主流で、国内シェアの半分を輸入品に頼り、残り半分を服部時計店(セイコー)が生産していました。

世界市場では、スイスとアメリカで総生産量の8割を占めており、「大量生産のアメリカ」が「品質とデザインのスイス」を追い抜き、時計産業のトップに君臨した時代でもありました。

ブランドの興り

シチズンの創業者、山崎亀吉は銀座に時計貴金属店を構えており、明治から大正にかけて東京時計商工業組合の幹部を務め、業界全体の発展に貢献した人物でした。

尚工舎設立後も時計製造に関して大変研究熱心で、その姿勢は技術革新に意欲的な現在のシチズンにも通じています。尚工舎として第一号の時計は、後の社名ともなる「シチズン」という名の懐中時計で、海外製の部品との互換性をなくすため、あえて独自のネジを使用し、国産時計メーカーとしての自立を図りました。

シチズンの命名

シチズンの名は当時の東京市長、後藤新平によって命名されました。その後の世界大恐慌の真っ只中であった1930年、シチズン株式会社が誕生します。

それまでの懐中時計主流の時代から、本格的に腕時計へと本格的に移行している時期で、シチズン株式会社は創立一年で自社初の腕時計を発表しました。

最初の腕時計は、スイスのプルミエル・キットという安価な腕時計をモデルとしましたが、その後相次いで発表した製品では、徐々に高級指向を打ち出していきます。

戦争と戦後

1938年からは戦時下ということで社名の変更を余儀なくされ、一時的に「大日本時計」となりました。再び「シチズン時計株式会社」の社名を復活させたのは1948年のことです。

戦後、腕時計はアナログからデジタルへ、機械式からクオーツへと変遷していくなか、シチズンは1960年頃から本格的に海外進出を始め、飛躍的な成長を遂げます。

その結果、1993年には時計の生産量世界一を達成しました。2007年4月に持ち株会社「シチズンホールディングス」を設立し、現在に至っています。

技術のシチズン

尚工舎時代よりスイスの時計技術を熱心に研究し、時計学校を設立して技術者の養成に力を入れていた創設者の精神が、今でも「技術のシチズン」として強く反映されています。

第二次大戦後、通産省による時計コンクールが行われていましたが、国産品と輸入品との品質に差がなくなったことを理由として、1960年で打ち切られました。この頃からシチズンの本格的な海外進出が始まり、国内他社に先行して海外に工場を設立するなど積極的な展開をしています。

国内初/世界初の開発

国内では最大手であるセイコーに次ぐ時計メーカーでありながら、国内初となる技術開発が多いことでも知られています。耐衝撃装置やアラーム機能、電子腕時計、アナログ&デジタル腕時計などがそれで、また音叉時計や耐圧1300mのプロダイバーズウォッチなどは世界初の開発でもあります。

現在のシチズン

現在のシチズンはクオーツ時計が主流製品ですが、革新的な技術開発に余念がなく、エコ・ドライブ(太陽光発電)や電波による時刻修正などの特徴を備える高性能時計を発表しつつも、リーズナブルで親しみやすい製品も展開し続ける、その名の通り市民に愛される「世界の時計メーカー」になりました。

シチズンの腕時計


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同じタイプの腕時計はありませんでした。


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印象が近い腕時計はありませんでした。

Update 2018/01/02 by watchjournal-admin