ROLEX ロレックス OYSTER PERPETUAL オイスターパーペチュアル セミバブル Ref. 6332 オリジナルツートンダイヤル/ドーム風防/純正リベットブレス Cal. A260 自動巻 1954年製 w-15995 希少!ブラックミラーダイヤル
- アンティーク
- シンプル
- 人気仕様
商品解説
商品名
ロレックス メンズ ブランド腕時計 自動巻 ブラックダイアル ゴールドダイアル アンティークウォッチ USED(中古)
概要
実力と人気を兼ね備えたロレックスの腕時計です。メンズサイズ。1950年代以前の製造です。本来アンティークとは、製造から100年以上が経過したものを指しますが、腕時計ではこのあたりの年代の腕時計を指すことが多いです。
デザイン
腕時計でもっともスタンダードな円形の文字盤です。抜群の人気を誇るブラックダイアル。精悍さがウリです。定番中の定番、ゴールド文字盤です。不思議と腕によく馴染みます。腕時計の基本となるシンプルなアナログ表示です。シンプルなだけに、デザインの完成度の高さが必要です。 ブレスレットタイプの腕時計です。季節を問わず快適にお使いいただけます。現代の腕時計としては一般的な、ステンレスを採用した一本です。ステンレスはキズや腐食に強く、価格とのバランスが良いことで知られています。
スペック
自動巻です。腕の動きでゼンマイが巻き上がる腕時計との一体感は自動巻ならでは。
コンディション
中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。780000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。
商品データ
商品名 | ROLEX ロレックス OYSTER PERPETUAL オイスターパーペチュアル セミバブル Ref. 6332 オリジナルツートンダイヤル/ドーム風防/純正リベットブレス Cal. A260 自動巻 1954年製 w-15995 希少!ブラックミラーダイヤル |
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ショップによる解説 | 希少なセミバブルのブラックミラーダイヤルが入荷しました。 「セミバブル」自体個体数が少ないうえに「ブラックミラーダイヤル」となると市場では中々見かけることがありません。 ダイヤルは全体的にツヤが残った良いコンディションで、ミニッツサークルから外周にかけて1段下がったデザインとなっています。 特徴的なデザインをしたゴールドのインデックス、アルファハンド(長短針)はオールドロレックスならではのディテールです。 搭載ムーヴメントはスーパーバランステンプが採用されたキャリバーA260。 精度が高く緩急針を調整する必要がほとんどないので、緩急針調整用の窓が小型化されています。 ムーヴメントにサビや傷みは見られず、ローターの回転もスームーズな良いコンディションです。 ケースに小傷はございますが、大きな傷や打痕はございません。 ロレックスの古い年式ならではのエッジの効いたケースです。 ブレスは純正3連リベットブレスが付いています。 コマ数は6時側5コマ、12時側7コマとなります。 全体的にコンディションが良く、希少な個体です。 お探しだった方はこの機会にいかがでしょうか。 品名 【希少!ブラックミラーダイヤル】【ROLEX】【ロレックス】【OYSTER PERPETUAL】【オイスターパーペチュアル】【セミバブル】【Ref. 6332】【オリジナルダイヤル/ノンデイト/アルファハンド/ドーム風防/純正リベットブレス】【Cal. A260】【自動巻き】 製造年代 1954年製 ムーブメント 自動巻き キャリバー Cal. A260 ケース素材 ステンレスチール ケースサイズ 縦42.0mm/ 横33.5mmリューズ除く/厚み13.5mm 付属品 当店オリジナルBOX 当店の保証書 状態 アンティーク(中古) 防水機能 非防水 当社より1年間の保証をお付けいたします。 ※この商品は店頭/自社サイト及び他サイトでも販売しております。売り切れの際はご容赦下さい。 |
ショップ | 機械式時計専門店スイートロード |
ブランド | ロレックス |
価格 | 780,000 | 円 (税込・ 送料別)
状況 | SOLD OUT |
お気に入り | Favorite (お気に入り腕時計一覧) |
ご利用上の注意
- 在庫状況は随時更新しておりますが、タイムラグがある場合があります
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ブランド情報(ロレックス)
ロレックスとは
誰でも知っているブランド「ロレックス」。誰でも知っているけれど、実は日本やアジアでの人気が他の地域と比べて相対的に高く、独特な市場の雰囲気がある、ということはあまり知られていません。その歴史をひもとくと、ロレックスが日本人の気質にあっていることがよくわかります。
経営への意識
ロレックスの創業者、ハンス・ウイルスドルフは幼い頃に両親を亡くし、学費を稼ぐために花屋を経営していました。これが彼の経営力と独立心の基礎となっています。すでに一大産業として存在した時計業界に就職したハンス・ウイルスドルフは、5年後には自分の時計販売会社「ウイルスドルフ&デイビス」を設立します。
「ブランド」を意識した時計メーカー
ハンス・ウイルスドルフは「ウイルスドルフ&デイビス」の設立からわずか3年後には「ROLEX」を商標登録しています。また時計製造とブランディングの関係の重要性を時計雑誌に寄稿するなど、設立当時からブランド作りの重要さを意識した希有な時計メーカーであったことが伺えます。
オイスターケースの開発
当時の主流は懐中時計でしたが、徐々に腕時計の需要も高くなりつつありました。ハンス・ウイルスドルフは精度の高い腕時計が求められていると考え、スイスのエグラー社の開発した小型で高精度のアンカーエスケープメントを採用した腕時計の販売に乗り出します。一方、腕時計は懐中時計に比べて水や埃にさらされることが多く、それによる故障の発生率の高さが腕時計の普及を妨げる一因でした。ロレックス社(開発はオイスター社)を代表する技術である「オイスターケース」はこの問題を解決し、また大々的に広告することでロレックスの名前は博く知られることとなります。
パーペチュアルの開発
オイスターケースはすばらしい防水ケースでしたが、ゼンマイの巻き上げや時刻合わせの際、ねじ込み式竜頭を解除しなくてはいけないことがユーザーの「竜頭のねじ込み忘れ」を招き、防水を謳った腕時計だけに水の進入による修理も少なくありませんでした。これを解決したのが1931年に登場した自動巻機構「パーペチュアル」です。これにより、ゼンマイの手巻きが不要となり、また高い精度で動作することで時刻合わせの回数も減らすことで竜頭操作を極力少なくすることに成功しました。
モデルの展開
その後は高い防水性能を生かして海洋開発者に向けた「サブマリーナー」、さらに防水機能を高めた「シードゥエラー」、探検家用の「エクスプローラー」、パイロット用の「GMTマスター」、モータースポーツに最適な「デイトナ」など、スポーツや過酷な環境でも使用できる腕時計を次々に生み出し、時計業界を超えた一大ブランドとして確固たる地位を築き上げ現在に至ります。
ロレックスの腕時計
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Update 2018/01/11 by