カルティエ CARTIER ベニュワールアロンジェ WL406751 中古 時計 レディース

カルティエ CARTIER ベニュワールアロンジェ WL406751 中古 時計 レディース
  • 爽やかな印象
  • ゴージャス
  • ハイクラス

商品解説

商品名

カルティエ レディース ブランド腕時計 手巻き シルバーダイアル USED(中古)

概要

ジュエリーやファッションでも名を馳せた腕時計ブランドであるカルティエの腕時計です。宝石による装飾が施された、アクセサリーとしての価値も高い腕時計です。レディースサイズ。

デザイン

腕時計でもっともスタンダードな円形の文字盤です。万能の文字盤カラーなので、つけるシチュエーションを問いません。腕時計の基本となるシンプルなアナログ表示です。シンプルなだけに、デザインの完成度の高さが必要です。 革ベルトでもブレスレットでもない、樹脂や紐などを使用したベルトです。高級時計の第一条件とも言える、貴金属を採用したケースですので、腕につけたときの輝きが一味違います。

スペック

手巻きです。ジリジリとゼンマイを巻き上げて時計に命を与える体験は、手巻き腕時計のオーナーだけに与えられた至福の時間です。

コンディション

中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。3304800ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。

売り切れ/掲載終了

商品データ

商品名 カルティエ CARTIER ベニュワールアロンジェ WL406751 中古 時計 レディース
ショップによる解説
[問合せ用商品ID:153111]  PRODUCT  – 商品名 – BRANDブランド カルティエCARTIER MODELモデル ベニュワールアロンジェBaignoire Allongee REFERENCE型番 WL406751  DETAILS  – 商品詳細 – カルティエベニュワールシリーズから、縦のラインを強調したデザインが特徴的なベニュアールアロンジェが入荷しました。 端正な美しさに永遠の気品が宿るカルティエスタイルの真髄ともいえるモデルです。 大胆なフォルムとエレガンスが融合し、眺めているだけでもうっとりしてしまう美しさです。 ギョウシェダイヤルとローマン数字の組み合わせも好相性、さらに手巻きムーブメントを搭載。 生産終了となり市場に出にくく入手困難なモデルとなります。 自信を持ってお勧めできる逸品です。  SPEC  – 商品スペック – 保証 : 当店オリジナル保証1年 分類 : 中古 サイズ : レディース ケース径 : 46 × 22 mm ムーブメント / キャリバー : 手巻き 防水性能 : 非防水 風防 : サファイアクリスタル風防 仕様 : 2針 付属品 : メーカー純正BOX無し国際保証書無し ケース素材 : 18Kホワイトゴールド ケース / 宝石 : ダイヤ ベゼル素材 : 18Kゴールド ベルト素材 : トワル ベルトタイプ / サイズ : ストラップ 文字盤カラー : シルバー 文字盤タイプ : ギョーシェ 備考 : メーカーにてコンプリートサービス・磨き・針、ガラス、文字盤、ストラップ交換済(メーカー修理明細書付属:2018年6月)メーカー純正バックル。コンディション良好。
ショップベティーロード 【腕時計専門店】
ブランド
価格3,304,80033048003304800円 (税込・ 送料込)
状況SOLD OUT
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売り切れ/掲載終了

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ブランド情報(カルティエ)

カルティエとは

「カルティエ」と聞くと、赤い箱に入った宝飾品やアクセサリーを想像する方も多いでしょう。カルティエは時計ファンからも高い支持をうける、一流の時計メーカーの顔も持ち合わせています。

ブランドの始まり

ルイ・フランソワ・カルティエは「マスタージュエラー」の称号もつ宝石職人でした。1847年に、パリのモントルゲイユにあるアトリエを、アドルフ・ピカールから譲り受けたところからカルティエの歴史は始まります。アドルフ・ピカールはルイ・フランソワ・カルティエの師匠にあたる人物です。

ルイ・カルティエの参画

1898年、3代目当主であるルイ・カルティエが経営に参画します。ルイ・カルティエは、腕時計史において非常に重要な「サントス」を考案した人物でもあります。その翌年、1899年に本店を移転し、以降カルティエの時計製造が本格化しました。

ルイ・カルティエの存在感

ルイ・カルティエはサントスの他にも、腕時計ベルトのDバックル(簡単に付け外しするための部品)を考案したり、時計の素材として初めてプラチナを採用するなど、カルティエだけではなく時計業界にも多くの変化をもたらした人物でした。

王様の宝石店

カルティエは「王様の宝石店」と呼ばれ、世界屈指の名門宝飾ブランドです。一方で時計メーカーとしての実力も高い評価を受けています。既存の有力時計メーカーに先だって、市販腕時計の開発と普及を進めたことがその理由のひとつです。

サントス

カルティエの「サントス」は「世界初の腕時計」であるとされています。サントスはブラジルの飛行家、アルベルト・サントス・デュモンの依頼で制作されました。

それまでも懐中時計を腕に巻いてつかう「腕時計のようなもの」はたくさんありましたが、腕に巻くために新たに設計された時計、という点では世界で初めてだったといえるでしょう。

高い完成度

カルティエを代表するこの定番モデル「サントス」や「タンク」が誕生したのは、今から100年以上も前のことです。

以降、デザインや仕様を変更しながら脈々と製造が続けられていますが、初代サントスと現行のサントスとを見比べても、受ける印象はそれほど大きく変わりません。世界初の腕時計でありながら、当時すでに完成の域まで達していたことがわかります。

ルイ・カルティエの偉業

カルティエの時計の特徴は、芸術的な美しさにあります。そのオリジナリティーあふれるデザインは、やはり宝石職人特有のセンスから生み出されているようです。

店頭に飾ってある時点ではピンとこない時計でも、腕に着けてみると別物のように美しく見えることがあります。これはカルティエの腕時計ならではの特徴と言えるでしょう。

時計メーカーを超えて

最近では自社ムーブメントを開発するなど、マニュファクチュールの時計も多く製造しており、時計製造に対して時計メーカー以上の熱量をもって挑んでいます。

美しい外装だけではなく、技術も哲学も備えたカルティエは、最強の時計ブランドのひとつと言っても過言ではないかも知れません。

カルティエの腕時計

Update 2018/08/01 by watchjournal-admin