ロレックス オイスター パーペチュアル デイトジャスト Ref.1603 シルバー文字盤 アンティークウオッチ
- 爽やかな印象
- シンプル
商品解説
商品名
ロレックス メンズ ブランド腕時計 自動巻 シルバーダイアル カレンダー USED(中古)
概要
実力と人気を兼ね備えたロレックスの腕時計です。メンズサイズ。
デザイン
腕時計でもっともスタンダードな円形の文字盤です。万能の文字盤カラーなので、つけるシチュエーションを問いません。腕時計の基本となるシンプルなアナログ表示です。シンプルなだけに、デザインの完成度の高さが必要です。 ブレスレットタイプの腕時計です。季節を問わず快適にお使いいただけます。現代の腕時計としては一般的な、ステンレスを採用した一本です。ステンレスはキズや腐食に強く、価格とのバランスが良いことで知られています。
スペック
自動巻です。腕の動きでゼンマイが巻き上がる腕時計との一体感は自動巻ならでは。カレンダー機能付き。カレンダーはあるとないとでは大違いの機能の一つです。
コンディション
中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。193000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。
商品データ
商品名 | ロレックス オイスター パーペチュアル デイトジャスト Ref.1603 シルバー文字盤 アンティークウオッチ |
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ショップによる解説 | ロレックスの定番自動巻モデル「オイスターパーペチュアルデイトジャスト」です。ケース6時側に刻印されたシリアル番号から1967年頃の製造のようです。シンプルながら「これぞロレックス」の風格をたたえる定番の一本。ロレックスの腕時計といえばデイトジャストのデザインを思い浮かべる人も多いことでしょう。表面の凹凸によるデザインが施されたベゼルは過剰な輝きを押さえたステンレス製。凹部分にはさらに細いラインが丁寧に刻まれ、質感の高い仕上がりとなっています。スーツの腕もとをきりり引き締めるシルバーダイアル。飽きの来ない定番カラーです。インデックスの周囲がミニッツマーカーのプリントされた外周に向かって斜面になっており、それによって作られる影が金属の文字盤上に美しい模様を描いています。12時位置の王冠マークが全体のデザインを引き締める役割を果たし、竜頭にも「時計の王様・ロレックス」の証である王冠マークが刻印されています。アクセサリーとしての意味合いが強いアンティーク時計ですが、実際に使用するにあたりデイト表示機能は便利です。ハック(秒針停止)機能がないモデルです。ブレスレットは5連ジュビリータイプ。ブレス仕様は季節を問わずに快適にお使いいただけるでしょう。デイトジャストはGMTやエクスプローラーなどロレックスの他のモデルのような強い主張はありませんが、着ける人の絶対的な信頼感や誠実さを演出することができる希有なロレックスです。アジア・ロシア市場の活況、為替相場、また全体的な流通数の減少から、日本国内でのロレックスの流通相場がかなり上がっています。現行品に比べて落ち着いた印象のアンティーク・デイトジャストは人気も高く、入荷待ちの状態と価格上昇の傾向が続いていますのでお早めの購入をお勧めします。ブランド時計が欲しいけれど、どれを買ったらよいかわからない、といった場合にも。ここ一番でも恥ずかしくない、とっておきの一本です。 |
ショップ | アンティーク時計通販専門店・タイムピース |
ブランド | ロレックス |
価格 | 193,000 | 円 (税込・ 送料別)
状況 | SOLD OUT |
お気に入り | Favorite (お気に入り腕時計一覧) |
ご利用上の注意
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ブランド情報(ロレックス)
ロレックスとは
誰でも知っているブランド「ロレックス」。誰でも知っているけれど、実は日本やアジアでの人気が他の地域と比べて相対的に高く、独特な市場の雰囲気がある、ということはあまり知られていません。その歴史をひもとくと、ロレックスが日本人の気質にあっていることがよくわかります。
経営への意識
ロレックスの創業者、ハンス・ウイルスドルフは幼い頃に両親を亡くし、学費を稼ぐために花屋を経営していました。これが彼の経営力と独立心の基礎となっています。すでに一大産業として存在した時計業界に就職したハンス・ウイルスドルフは、5年後には自分の時計販売会社「ウイルスドルフ&デイビス」を設立します。
「ブランド」を意識した時計メーカー
ハンス・ウイルスドルフは「ウイルスドルフ&デイビス」の設立からわずか3年後には「ROLEX」を商標登録しています。また時計製造とブランディングの関係の重要性を時計雑誌に寄稿するなど、設立当時からブランド作りの重要さを意識した希有な時計メーカーであったことが伺えます。
オイスターケースの開発
当時の主流は懐中時計でしたが、徐々に腕時計の需要も高くなりつつありました。ハンス・ウイルスドルフは精度の高い腕時計が求められていると考え、スイスのエグラー社の開発した小型で高精度のアンカーエスケープメントを採用した腕時計の販売に乗り出します。一方、腕時計は懐中時計に比べて水や埃にさらされることが多く、それによる故障の発生率の高さが腕時計の普及を妨げる一因でした。ロレックス社(開発はオイスター社)を代表する技術である「オイスターケース」はこの問題を解決し、また大々的に広告することでロレックスの名前は博く知られることとなります。
パーペチュアルの開発
オイスターケースはすばらしい防水ケースでしたが、ゼンマイの巻き上げや時刻合わせの際、ねじ込み式竜頭を解除しなくてはいけないことがユーザーの「竜頭のねじ込み忘れ」を招き、防水を謳った腕時計だけに水の進入による修理も少なくありませんでした。これを解決したのが1931年に登場した自動巻機構「パーペチュアル」です。これにより、ゼンマイの手巻きが不要となり、また高い精度で動作することで時刻合わせの回数も減らすことで竜頭操作を極力少なくすることに成功しました。
モデルの展開
その後は高い防水性能を生かして海洋開発者に向けた「サブマリーナー」、さらに防水機能を高めた「シードゥエラー」、探検家用の「エクスプローラー」、パイロット用の「GMTマスター」、モータースポーツに最適な「デイトナ」など、スポーツや過酷な環境でも使用できる腕時計を次々に生み出し、時計業界を超えた一大ブランドとして確固たる地位を築き上げ現在に至ります。
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Update 2011/10/30 by