ロレックス メンズ シードゥエラー (Ref:1665) ブラック アンティーク
- スポーツ
- シンプル
- 人気仕様
- ハイクラス
商品解説
商品名
ロレックス メンズ ブランド腕時計 自動巻 ブラックダイアル カレンダー ダイバーズ ヴィンテージウォッチ USED(中古)
概要
実力と人気を兼ね備えたロレックスの腕時計です。デザインもさることながら、そのオーバースペックな性能が魅力のダイバーズウォッチです。メンズサイズ。レトロ感あふれる1970年代のヴィンテージウォッチです。
デザイン
腕時計でもっともスタンダードな円形の文字盤です。抜群の人気を誇るブラックダイアル。精悍さがウリです。腕時計の基本となるシンプルなアナログ表示です。シンプルなだけに、デザインの完成度の高さが必要です。 ブレスレットタイプの腕時計です。季節を問わず快適にお使いいただけます。現代の腕時計としては一般的な、ステンレスを採用した一本です。ステンレスはキズや腐食に強く、価格とのバランスが良いことで知られています。
スペック
自動巻です。腕の動きでゼンマイが巻き上がる腕時計との一体感は自動巻ならでは。カレンダー機能付き。カレンダーはあるとないとでは大違いの機能の一つです。
コンディション
中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。2580000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。
商品データ
商品名 | ロレックス メンズ シードゥエラー (Ref:1665) ブラック アンティーク |
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ショップによる解説 | 【仕様概要】商品番号:21043887型式番号:1665製造年式:65*****(1979年頃製造)文字盤カラー:ブラックサイズ:メンズケース径:40mmケース素材:ステンレス(SS)ブレス素材:ステンレス(SS)ブレスコマ数:7+5=12コマ(〜18.0cm)オーバーホール:済み(日差+8秒/24H)外装仕上げ:済み(Bランク/小傷あり)メーカー付属品:なし弊社付属品:弊社保証カード、弊社オーナーズガイド取扱店舗:上野店 / TEL:03-3831-7846備考:アンティーク15年保証【スタッフからのコメント】:アンティーク シードゥエラー 1665 が入荷いたしました。こちらの個体は後期型の 「白シード」と呼ばれるモデル。状態です。【文字盤・針】ダイヤルはザラザラとした質感のマットダイヤル。特にダメージはございません。針はくすみと小傷が確認できます。夜光は共にオールトリチウムですが、針のみ修整痕が見受けられます。劣化具合は写真をご確認ください。【風防】スレとコキズが散見されますが、視認性は保たれていて大きな問題はございません。【ベゼル・ケース】ルナミスはトリチウム。ディスクには小傷とくすみなどが確認できます。ケースサイドは僅かな痩せ(丸み)が見受けられるだけで、ラグエッジはしっかりとしていて綺麗です。リューズの刻印も問題ございません。【外装・ブレス】その他外装はアンティーク特有の劣化や使用感が残る程度で特筆すべきダメージは見受けられません。製造より年月の経っているアンティークモデルのため、状態に関してはご考慮頂いたうえでのご購入をお願い致します。より詳しいコンディションなどはメール・電話でもご案内致しますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。 |
ショップ | ロレックス専門店サテンドール |
ブランド | ロレックス |
価格 | 2,580,000 | 円 (税込・ 送料込)
状況 | SOLD OUT |
お気に入り | Favorite (お気に入り腕時計一覧) |
ご利用上の注意
- 在庫状況は随時更新しておりますが、タイムラグがある場合があります
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ブランド情報(ロレックス)
ロレックスとは
誰でも知っているブランド「ロレックス」。誰でも知っているけれど、実は日本やアジアでの人気が他の地域と比べて相対的に高く、独特な市場の雰囲気がある、ということはあまり知られていません。その歴史をひもとくと、ロレックスが日本人の気質にあっていることがよくわかります。
経営への意識
ロレックスの創業者、ハンス・ウイルスドルフは幼い頃に両親を亡くし、学費を稼ぐために花屋を経営していました。これが彼の経営力と独立心の基礎となっています。すでに一大産業として存在した時計業界に就職したハンス・ウイルスドルフは、5年後には自分の時計販売会社「ウイルスドルフ&デイビス」を設立します。
「ブランド」を意識した時計メーカー
ハンス・ウイルスドルフは「ウイルスドルフ&デイビス」の設立からわずか3年後には「ROLEX」を商標登録しています。また時計製造とブランディングの関係の重要性を時計雑誌に寄稿するなど、設立当時からブランド作りの重要さを意識した希有な時計メーカーであったことが伺えます。
オイスターケースの開発
当時の主流は懐中時計でしたが、徐々に腕時計の需要も高くなりつつありました。ハンス・ウイルスドルフは精度の高い腕時計が求められていると考え、スイスのエグラー社の開発した小型で高精度のアンカーエスケープメントを採用した腕時計の販売に乗り出します。一方、腕時計は懐中時計に比べて水や埃にさらされることが多く、それによる故障の発生率の高さが腕時計の普及を妨げる一因でした。ロレックス社(開発はオイスター社)を代表する技術である「オイスターケース」はこの問題を解決し、また大々的に広告することでロレックスの名前は博く知られることとなります。
パーペチュアルの開発
オイスターケースはすばらしい防水ケースでしたが、ゼンマイの巻き上げや時刻合わせの際、ねじ込み式竜頭を解除しなくてはいけないことがユーザーの「竜頭のねじ込み忘れ」を招き、防水を謳った腕時計だけに水の進入による修理も少なくありませんでした。これを解決したのが1931年に登場した自動巻機構「パーペチュアル」です。これにより、ゼンマイの手巻きが不要となり、また高い精度で動作することで時刻合わせの回数も減らすことで竜頭操作を極力少なくすることに成功しました。
モデルの展開
その後は高い防水性能を生かして海洋開発者に向けた「サブマリーナー」、さらに防水機能を高めた「シードゥエラー」、探検家用の「エクスプローラー」、パイロット用の「GMTマスター」、モータースポーツに最適な「デイトナ」など、スポーツや過酷な環境でも使用できる腕時計を次々に生み出し、時計業界を超えた一大ブランドとして確固たる地位を築き上げ現在に至ります。
ロレックスの腕時計
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Update 2018/09/28 by