ロンジン LONGINES マスターコレクション L2.629.4 ステンレススチール メンズ 腕時計 中古

ロンジン LONGINES マスターコレクション L2.629.4 ステンレススチール メンズ 腕時計 中古
  • 爽やかな印象

商品解説

商品名

ロンジン メンズ ブランド腕時計 自動巻 ホワイトダイアル カレンダー クロノグラフ シースルーバック USED(中古)

概要

古豪というべき歴史を持つロンジンの腕時計です。メンズサイズ。

デザイン

腕時計でもっともスタンダードな円形の文字盤です。男性からも女性からも好感度の高い白文字盤。迷ったらこれ、というべきカラーです。 ブレスレットタイプの腕時計です。季節を問わず快適にお使いいただけます。現代の腕時計としては一般的な、ステンレスを採用した一本です。ステンレスはキズや腐食に強く、価格とのバランスが良いことで知られています。

スペック

自動巻です。腕の動きでゼンマイが巻き上がる腕時計との一体感は自動巻ならでは。カレンダー機能付き。カレンダーはあるとないとでは大違いの機能の一つです。クロノグラフ機能付き。いわゆるストップウォッチ機能です。裏を透明にすることで、ムーブメントの動きを楽しめるシースルーバック。

コンディション

中古(USED)の腕時計です。中古、というとネガティブな印象もありますが、腕時計ではヴィンテージやアンティークと呼ばれ、希少性のためプレミア価格になることもしばしばあります。173000ブランド腕時計としてはお求めやすい価格帯の一本です。人気商品のため売り切れとなっています。同様の商品をお探しください。

売り切れ/掲載終了

商品データ

商品名 ロンジン LONGINES マスターコレクション L2.629.4 ステンレススチール メンズ 腕時計 中古
ショップによる解説
商品詳細 管理番号 2300038092748 ブランド LONGINES / ロンジン 型番 L2.629.4 商品名 マスターコレクション 素材 ステンレススチール 文字盤カラー ホワイト 対象 メンズ ムーブメント 自動巻き 風防素材 サファイアクリスタル 防水 日常生活30m 機能 クロノグラフ 腕周り 約19cm ケース 約40ケース形:ラウンドフェイスケース横:約40mmケース縦:約46mmケース厚み:約11mm 付属品 当店オリジナルBOX・当店内部保証書【付属品欄と画像に写っている物が付属品の全てとなります】 保証期間 販売日より【3年間】の当店発行内部保証 コンディション ・風防、ケースに目立つ傷なし・ベルト、バックルに若干スレ傷あり 取扱店舗 こちらの商品は「OKURA渋谷センター街店」のお取り扱いになります。(お問い合わせTEL:03-5784-1427) 営業時間:12時〜21時 ■ご購入に関する注意事項■ ・お使いのモニターなどの環境によって商品の色味や質感等が実物と異なる場合がございます。 ・実店頭でも販売を行っているため、展示により写真や記載にない傷や汚れが生じる場合がございます。予めご了承くださいませ。 ・実店舗での販売も行っておりますので、弊社定休日および18時以降にご注文頂いた商品が店頭にてお品切れとなる場合がございます。 その場合、商品のご案内が出来ずご注文をキャンセルさせて頂く事がございます。その際のご連絡は翌営業日以降となりますので、予めご了承願います。 ※実店舗は年中無休 ・他サイトでの販売も行っております為、お品切れとなる場合がございます。予めご了承願います。 ・実店舗にて在庫がある商品をご注文いただきました場合、通常よりお届けにお時間を要しますので予めご了承ください。 ・商品を持ち出ししている際はお届けまでに2週間前後要する場合がございますので予めご了承願います。 ・保証対象商品は時計のみとなっており、外装については保証はございません。 またお客様のご都合によるご返品は一切お受け出来ませんので予めご了承願います。 保証期間内の修理は弊社職人による修理での対応となり、納期は【約1ヶ月〜1ヶ月半】となりますので予めご了承願います。 また、バッグ、小物、宝石類は保証対象外ですのでご注意ください。
ショップOKURA(おお蔵)楽天市場店
ブランド
価格173,000173000173000円 (税込・ 送料込)
状況SOLD OUT
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売り切れ/掲載終了

ご利用上の注意

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ブランド情報(ロンジン)

ロンジンとは

今では少し知名度が低くなってしましましたが、昭和前半生まれの方には高級時計や舶来時計の代名詞的存在であったのがロンジンです。往年の名機は現代でも高く評価され、復刻モデルが販売されるなどコレクターの垂涎の的となっています。

創業と社名

ロンジンは1832年、オーギュスト・アガシによって設立された時計工房を前身とします。アガシの甥にあたるエルネスト・フランシロンがスイスに工場を設立し、本格的に時計製造をはじめました。「ロンジン」の社名は、レ・ロンジン村に由来しますが、これは「小川沿いの草地」を表す方言を意味するそうです。

成長期

1800年代後半から1900年代前半にかけては、万国博覧会や天文台の主催するコンテストに出品し、優秀な成績を収めます。特にヌーシャテル天文台では20年にわたり精度記録を維持するなど、安定感のある技術力を世界に知らしめました。あわせて、上品なデザインも人気を博した理由のようです。

ロゴ

ロンジンのロゴは翼と砂時計を組み合わせたデザインです。これは「ウイングド・アワーグラス」と呼ばれ、1889年にスイスの特許局に登録しています。ライト兄弟による初飛行が1903年であることや、ロンジン社のその後の動きを考えると、まるで未来を予言するかのような意匠であることがわかります。

空とロンジン

1920年代になると、ロンジンと空との関係は急激に深くなっていきます。1923年に国際航空連盟やアメリカ航空協会のオフィシャルウォッチに認定されたのを皮切りに、1929年には飛行船での300時間にも及ぶ世界一周航行のナビゲーターに採用され、翌1930年にはリンドバーグの大西洋無着陸単独飛行のオフィシャルタイマーに選ばれました。アメリア・イアハートが大西洋単独飛行の際に使用したのもロンジンの時計です。

アワーアングルウォッチ

航空時計としての実績を積み重ねたロンジンは、リンドバーグと協力して「アワーアングルウォッチ」を開発します。アワーアングルウォッチは人気を集め、ロンジンを代表するモデルとなりました。1987年には復刻販売され、再注目されました。

オフィシャルタイマーとしての存在感

空を支配したロンジンですが、1930年代以降は地上での活躍が目立ちます。F1の前進となるブラジルグランプリや、1972年に行われたミュンヘンオリンピックでは公式計時を担当しました。現在も日本中央競馬会とパートナーシップを結ぶなど、スポーツを通じて積極的な広報活動を続けています。

クォーツショック以降

例に漏れず、クォーツが普及し始めた1970年代以降は経営状態が悪化します。その直前、1967年には高精度自動巻腕時計「ウルトラクロン」を発売するなど、技術力のある古豪ブランドとして最後の輝きを放ちました。1990年代になると往年の名機を再現したコレクションを数多く発表し、レトロながらもエレガントな時計が市場から高く評価されました。現在はスウォッチグループに属しています。

ロンジンの腕時計

Update 2023/10/21 by